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[スメシア戦記]-親のミスでこの世に生まれた男-  作者: 流鏑馬


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第25話 魔族との戦い Ⅰ

そんなに分厚い本では無かったが

二人並んで読み進める事にする


事の発端は魔族の戦士がネルの町に侵入しネルの北部住民の

村を襲い、住人や家畜を殺戮したことがきっかけで戦闘に発展する

魔族領は大陸の北端にあり隣接にドワーフ ネル エルフの国があるが

ドワーフとエルフは中立で人族からも魔族からも交流が有った

ネルは人族の国、昔から獲物の取り合いで小競り合いが続いていた

魔族の戦士たちがなぜ攻め入ってきたのかというと魔王の誕生がきっかけだった

魔王の誕生により魔族の勢力が強くなる 魔法も戦闘も一気に強さが跳ね上がる

小競り合い程度で均衡していた力関係が崩れ、魔族の攻勢がはじまる


魔族は領地拡大をもくろみ一気にネルの中心まで攻め入ってくる

ネルに隣接していたマデラは一気に落とされてしまい土地は廃墟と化す

東側のヨツトネにも魔族は攻勢をかけ領土の半分が灰となるがヨツトネは戦闘民族の為

国の半分の所でなんとか攻勢を押しとどめる事に成功する この時代では

更に東のミツトネからも傭兵を出してもらい何とか押し戻すことができていた

カイ「仲良しだったんだ~」


ネルからの要請でダクスも兵をネルに送る魔族の魔法は当時の騎士団程度では

抑えきれずにいたがダクス国王からの要請で高位の冒険者ならと要請がかかる

魔族の戦闘で命を落とす危険性もあるが、国が滅んでは意味が無い


そんな折 王立学園の中に「自分は勇者である」という者が現れる

他人が確認できるすべは無かった上、危機が迫っていたのでその勇者を信じる事にして

送り出す、送り出す時にその勇者から「冒険者を選抜して一緒に戦ってほしい」と

怪しんでいる余裕も無かった為、当時SランクだったPTが呼ばれる

”マリーと愉快な仲間達” ”月影” ”ライトニング”の3PT

呼び出しを受けた際のマリー達はダクスから離れた南のナベラと竜の巣の間で

商隊の護衛依頼を受けていてすぐの参加は不可能だった 

当時の通信手段は緑魔導士の使う妖鳥の郵便だけだった

(緑魔導士は転移魔法も使えるがニールのPTに緑魔導士は居なかった) 

飛ばしてから1日程度で届くので時間差が多少は有った、

 ”月影” ”ライトニング”は先に出発してしまう

SランクPTは強かった 一気にネルの北端まで魔族を押し戻す


史実には、”月影” ”ライトニング”は載っているが勇者は載ってなかった

押し戻している間にネルの北端に騎士団を集結させ後方支援基地や

物資の備蓄施設を次々と人界戦術で築いていく”月影”リーダー メルキッシュさんの策だ

ネルの魔族を北端まで押し戻していたので ヨツトネからも戦士が集まって来ていた

人族の連合軍を再編成する ヨツトネ軍はエルフ側から 

”ライトニング”+騎士団はドワーフ側から

”月影”+騎士団は正面からと別れて徐々に魔族領に攻め入る策で進める


魔族の大魔法により正面を進んでいた”月影”は消し飛ばされる

正面を抜かれるが後方に控えていた騎士団が魔族の侵入を阻止し小康状態が続く


マリー達が手紙を受け取ったのは”月影”が消えた翌日だった

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