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[スメシア戦記]-親のミスでこの世に生まれた男-  作者: 流鏑馬


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第22話 カイ&ヨーコ 学園に入学する

カイ&ヨーコはそのままPT名になっていた

新しいメンバー募集することなく12歳でAランクを獲得した

メラ達がCランク入学だった事を思い返すと

カイ&ヨーコはヤバイ奴らという話になっていて

ニール達勇者PTも鼻高々だった 育てたな~ 育てたよ~


学園に出発する朝には、メラもナナも帰って来てくれていた

弟の為に休暇を取ってくれたメラ ナナは冒険者だったので割と自由だった

メラ22歳は大人の女性に成長していた ナナ20歳も大人になっていた

ニール52、マリー53 そろそろ孫の顔が~とかメラナナに向かって言う

メラは出世して騎士団でも部隊長になっていた 部下が30人位居るそうだが

男の影は全くないとの事だった ナナは彼氏とうまくやっているようだった

そういうカイも少し大人になっていた背が伸びていたくらいだが

ニールにはまだ追いついてないがマリーには届きそうだった

自然発生した彼女?が横に居るので堂々としているように見える

ヨーコはメラ、ナナと違い華奢な体で出るところは全く出てない

これからですよ!今から育つんですよ!と心の中で叫ぶカイ


家族に見送られながら出発しようとするカイ達

メラ、ナナがヨーコに何かを渡している

カイは先に出る カイは3か月に1度は顔見に帰るかな

ナナは2か月に1回だったから3か月が良い頻度だろうなと思っていた

カイはゆっくりめに歩いて、追いつてきたヨーコから

ヨーコ「これ貰ったよ?」と言い見せてくれる

メラからは髪飾り ナナからはイヤリング だった

カイは弟には無いのかおいみたいになって少し拗ねてしまった

かなりの愛情を今まで貰ってるからまあいいかと思いながら歩く

もしかしたらヨーコは妹になるかもしれないとか思って

餌付けしたつもりか姉どもめー


ぼちぼち歩いていたのでササに追いつかれる

ササ「すごく喜んでたよニールとマリー」

カイ「餞別 ボクには無かったが?」

ササ「あれ?用意してたけどなー これどうかな?とか聞いてきたし」

ササ「カバンの中にはいってんちゃうの?」

カイは期待してカバンを開けて探す・・が何も見つからなかった

その隙にササはヨーコにネックレスを渡していた・・

カイは諦めて早足になり、ヨーコに怒られる「はっやーいぃー!」

カイに餞別が無かったのは、感無量の父親はただ渡すのを忘れただけだった

メラ「お父さんが渡すというから遠慮してくれとか言うからー!」

ナナ「カイの事だから絶体拗ねてるよ どうするの!」

ニール「すぐ帰ってくるさー」

マリー「帰ってきた時に渡しても門出の餞別にはなりませんよ!」

ニール「すみませんでした」

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