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[スメシア戦記]-親のミスでこの世に生まれた男-  作者: 流鏑馬


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172/182

第172話 キュール陸軍

無人島を囲んでいた戦艦群の半数が西へ移動して行く


情報はローテに送ってある 

半数来てるなら100隻は居る 前の戦い方なら

負ける可能性も有るが海戦は解らないので任せるしかない 


向かい合う陸軍の方に動きは無い

前の戦いで瞬殺された事への対策をしているのかもしれない 

逆ならどう動くのかを考えていた時 3人の兵士が城壁の前に突然立っていた

地下豪を掘り城壁前に出たようだったが 

彼らは出てしまった場所が近すぎて焦って穴のなかに引っ込んでしまった

緑魔法を使い穴の中の索敵を行うと蟻の巣のようにあちこちに枝分かれしていて

城壁の端から端まで網羅されている やはり掘っていたなと思い破壊武器を仕掛けられる前に

青魔法で水を送り地下豪を水没させた 土は溶け穴は埋まることになる 

あちらの陣地に水柱が上がり混乱しているようだった

運悪く水脈に当たってしまい水が吹き出たと思っていればいいのだがとカイ達は思っていた


竜騎士斥候より東岸沖に敵軍艦群を発見する ローテ戦艦群との距離は遠くもない

部隊数が300になっていた竜騎士隊ノームは出撃させて欲しいと連絡が来た

カイの返答を待ち飛び立って行った 何か考えが有ったのだろうか 

ローテとの連携はどうするのだろうかとか考えていた


百戦錬磨の竜騎士隊長ノームは西側と同じに考えるなと隊員たちに激を飛ばす 

竜の才能を最大限引き出し 高高度を行くのではなく海上スレスレで敵艦に迫る

竜を見つけ損なった海軍艦隊は遠方に見えるローテ戦艦群を捉え戦闘準備の最中だった

戦艦群の左舷後方から突然の火炎攻撃を受け 後続の小型戦艦が炎に包まれている

大型艦の援護にまわるはずの小型艦隊が次々と沈黙する中 

前方右舷から魔法弾の一斉射に見舞われる


前と後ろを同時に失う海軍艦隊 逃れる方向を見失い

南方に転進し回避行動の最中に空から降ってきた100の騎士により一気に艦橋を制圧されるのだった

ノームとローテの艦隊は連携していたのだった

制圧された旗艦は白旗を挙げ敗けを認めた 最小限の犠牲者数で54隻の拿捕に成功するが

調査が終われば最終的に返還することになると ローテの将は言っていた


ローテ戦艦の高官とノームができていて念話連絡で成し遂げた業だったらしい 

好い人が居たって事で一安心するカイ達だったがノームとノア共にその高官とできていると聞き

姉妹どんぶりとか羨ましい!とカイはけしからん!と高官を呼びつけるのだった 

ローテ旗艦の高官軍師ユージはカイと初対面し スメシアの珍獣をローテに嫁に出せないと告げると

ユージはスメシアの軍で采配してみたいので 海上部隊が有るなら所属したいとまで言ってくれた

そのうちカイドウに航空戦艦配備して艦上から飛び立つ竜騎士が見れるかもしれない等と

二人で盛り上がった

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