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[スメシア戦記]-親のミスでこの世に生まれた男-  作者: 流鏑馬


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169/182

第169話 キュール国

指揮官クラスの捕虜はラスにメロメロになっていた

さすが女帝と言われるだけはあるな

要するに戦う相手が居なかったので訓練の日々と

条件のいい結婚相手を探す目的で入隊していたらしい


海上軍に配属された女子は1航海で半数は子供ができる

陸上軍は見定めた相手としかそのような関係にはならないので

年齢が上がっても子供ができない人も居た 

数十年前南端に魔族がやってきて村が奪われた その出来事を機会に

陸上軍の仕事が増えていった 魔族と言われていた者達は奇っ怪な技を使い生活圏を広げていく、

その攻勢を押さえる為防衛に励んでいたが突然城壁が出来ていた 

陸上軍は魔族が再攻勢に出たと思い絶滅を目的とし攻めることに決定したらしい


指揮官はラスから離れないのでエルフの街で働いて貰うことになった 

いい男を見つけるまで頑張って貰いたい 指揮官の部下数人も一緒に行って貰うことにした


陸上軍の規模

指揮官の部隊だけの情報だったが

指揮官の部隊は先遣師団 装甲車は戦闘車両というらしい物が12

大砲は自走砲で24 鉄の杖は長銃で兵士に1つ 予備に短銃 兵士に1つ

連射のほうは自動小銃 中隊に1つ 小隊8人×5=中隊×30=大隊×20=師団24000人

この師団規模が6~7は居るとの事 海上軍に関しては全く知らないとの事だった

皇帝陛下についてもよく知らないが国の守護神のような位置の方で姿は見たことが無いとの事だった


お飾り皇帝か、どこかの国に似てるな この前潰した国がそんなんだったなと

カイ達は思い出話で盛り上がっていた 厄介なのは2~3万人規模が6~7で約18万人か 

この数は厄介すぎるな 次の手を見てから攻略法考えるとするか


先遣師団が見事に散った結果から数日たったが大きな動きは無かった

ローテ戦艦からの艦砲射撃も効果絶大だったらしく海岸線にキュール兵士は現れなかった

表に見えないからと言って地下に洞窟を掘ってこちらに向かってきてる可能性もある

索敵魔法では地下の索敵は困難だった 貫通して何処かに現れてくれるなら見つけられるが


索敵班からの妖鳥での報告が入る 城壁から一番近くに有る街の周囲に軍隊が集結しているらしい

交渉とかする気は無いらしい 完全に魔族を相手にしているという感覚なのだろう

うちの魔王さんは可愛すぎるので出しても意味がない ファンになったりされるかもしれない

とりあえず修復した城壁の前に「我々は人族です」とスメシア語で大きく書いて進軍する

後方に作った石の城壁は残して木壁を移動したらすぐ補給ラインと仮の基地を作りながら進ませる

とうとう集結してるとされる街が見える位置までやってきてしまう 相手からの反応は無い

北上するごとに横幅が広くなるこの土地も厄介だなと思いながら横には広げずに進む

両翼部分は折り返し壁にしてすぐ展開できるように準備はしておく

この前のが先遣隊なら主力は必ず居るはず 妖鳥の数を増して警戒する

キュール国と南の大陸の間は海峡だったのでキールスの戦艦が海峡を越え西岸を北上し

東岸はローテの戦艦が北上している 城壁の両翼沖に展開してもらっている

睨みあいを期待していたカイだったが睨み返される事もなくとうとう街に着いてしまった

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