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[スメシア戦記]-親のミスでこの世に生まれた男-  作者: 流鏑馬


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第16話 カイ8歳 Ⅰ

話は戻って、カイは8歳になった


両親と一緒に冒険者ギルドを訪れる 

なぜかササとキールも同行している

勇者PTの来訪に ギルド内は騒然となる 

注目してるが挨拶とかはない


受付の担当者が譲り合いをして前に出されてしまった 

新米受付嬢のノイルさん 


ノイル「こんにちは~」と声をかける 

ニールはカウンター越しに「ギルド登録したいんだが?」

ノイルはえ?何言ってるのって感じで話を進めると

息子のカイの登録と解り手続きを進めてくれる 

8歳ですか~ Fランクからの登録になりますが?


ニールはにこっと笑って

「俺たち全員が推薦するからBランク登録をお願いしたい」

ノイルは8歳で~Bって何の冗談よ親ばかすぎない?

いくら勇者PTの推薦でも~と思い「少々お待ちください」と言い 

奥に居るギルド長に話を持っていく 

ギルドに居た冒険者たちも一気に殺気立ち 

こんな子供がBですと!とか 

いくら元勇者様の推薦でも無いでしょ・・とか言われている


ニールはカイの実力ならB相当だなと思ったが

8歳の子供がBとか通らないと思い

ササ達に声をかけて連れて来ていた 

全員の推薦ともなると動かないわけにはいかない

ギルド長も知らない間柄ではないからC位にはしてくれるのでは?

という計算だった


ギルド長のエーダが出てくる

「先週ぶりですね、ご子息の噂は聞いてましたがBからですか?」

ササがエーダに詰め寄る「マジやばいんだって~、実際見てみなよ~」


エーダは半信半疑だったがギルド内を見まわして

Cランク冒険者を探すがCは居なくてBランクPTが居たので彼らに声をかける 

「こちらの方と手合わせしてもらえませんか?」と

冒険者たちは「何の冗談よ」とか言いながら了承してくれる


マリー「上位ランクの方々がお相手でしたら支援してもいいですか?貴方達に」と挑発する

B「冗談やめてくださいよー、自分たちでやりますよ~」

マリー「ではこの子に支援してもいいですか?」

B「まさか相手はその子供?そうゆう事ならいいですよ」

両親と手を繋いだままのカイはニールとマリーを交互に見て嬉しそうにしている

ニールがここでは狭いので城外でどうかとBに伝え承諾してもらう

Bの代表者 マーク 「で誰と手合わせするんですか?ほんとうにこの子?エーダさん」

エーダはニールを見る ニール「PT対カイでお願いします」

マーク「まじか・・」

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