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[スメシア戦記]-親のミスでこの世に生まれた男-  作者: 流鏑馬


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第157話 竜の巣 Ⅰ

ビューの残した書籍は無かった

他国にも聞いたが何処にも無いとわかった


竜の巣へはノーラから山を登るしか道は無い

一度ケートに戻り竜の巣攻略隊を結成する


国内の問題も山積だったのでそちらを先に処理する

問題

エルフ人口が500人になりました

エルフ領内にダンジョンが発現しました

ヤマギ領内に遺跡が発見されました

トネチカ領で反政府運動が有りました

カイドウ領の海域に海獣が現れ困ってます

ネル国から培養土の価格交渉がありました


カイ

エルフ500人 祝報酬進呈 1匹に500G

エルフダンジョン初回踏破者に金100,000G

(最高到達階層×500G マップ作成必須)

ヤマギ遺跡初回踏破者に金50,000G

(到達階層×100G マップ作成必須)

トネチカ 制圧部隊に金100,000G

(首謀者を特定し逮捕せよ)

カイドウ海獣討伐者に金50,000G

培養土の価格はヨートに決めさせればいい


こんな感じか、細かい問題も有るかと思うが

人員が育ってる現在なら国内は大した問題にはならない

外交も優秀な人材発掘してそれに充てよう


竜の巣攻略部隊

カイ イサ ダリア ルカ ナナミ ジェシカ ヨーコ

徒歩踏破予定でノーラ王城に挨拶に行く

以前までチカゲと言っていた王弟 今回はジェシカにアタックしてくる やはり誰でもいいらしい

挨拶も適当に済ませて竜の巣へ出発

王弟も同行したいと言われたが丁重にお断りした


竜は飛んでいるが攻撃をしてくる気配は無い

問題行動を起こさなければ無害とわかる

警戒しすぎたようだとカイは少し反省していた

竜にも攻撃的な個体も居ると聞いていたが今のところ遭遇してない、下手にその個体に遭遇して攻撃してしまうと他の竜も攻撃してくるそうなので会わない事を祈る

冒険者の情報で道中のいたるところに洞窟を掘っていて

休憩に使ったり宿泊したりしているらしい

麓から少し入った場所に1つ目の洞窟を見つけ一旦休憩

外の警戒は交代で行う 山頂までのコースをおさらいしておく 竜達は夜は寝ているそうなので移動は夜に慎重に行動し次の洞窟を目指す 中腹あたりで次の洞窟に入る 昼夜逆転状態なので仮眠を取る事に

見張りのヨーコから連絡 

"竜が1匹洞窟を覗きこんでる!"

カイが見てみると 竜は洞窟の入口を塞ぐ形で床に顎を載せこちらを見ている ここでブレスでも吐かれたら全員黒焦げだと思い みんなを起こしヨーコをもどし魔力障壁と隠蔽併用し展開 息を潜めて耐えてると竜が人族の言葉で「何か探してるの?」と聞いてきた

少し驚いたが カイは前に出て「ビューさんを探している」と素直に答える 竜「ビューなら山頂に居るよ」と普通に教えてくれた さらに遠いから乗っていけと言う

カイ「乗るとは?」竜「背中に乗ればいいよ」

障壁を解除して全員ぞろぞろ出ていくと竜は乗って乗ってーと言い全員が前の人にしがみつく感じでのる

前の人に後ろから抱きつく形になるのでいろいろヤバい所を鷲掴みしている 後ろを見たかったが我慢するカイだった 竜は全員乗った事を確認してふわりと天に舞い上がる 初めての空はとても寒かったので鷲掴みしてる場合ではなくなってしまう あっという間に山頂に到着し防寒着を出して皆に渡す 小さいこやには明かりが灯っている 竜は帰りも困るだろうといいその場で待ってると言ってくれまた顎を地面に付けて用事が済んだら起こしてくれと言い眠ってしまうのだった

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