第153話 魔族の蘇生
カイ達は魔王城に入る
カイ「コヨリに似合いそうな場所だな」
ダリア「幼児園?」
ルカ「模様がかわいすぎる」
カイ「イーデル君ごめんねー いきなり殺しちゃって」
ナナミ「こ、この方の蘇生?」
カイ「できそう?」
ナナミ「やってみるけど手伝ってよね!」
イーデル君の首の修復を済ませ魂を戻す蘇生をするが
魂が既に無く戻らないとわかり 魔王達に説明する
魔王「そうなのか、残念じゃ」
アレキス「なるほどのぅ」
クレア「人族は神聖魔法も使えるのじゃな」
カイ「思うにイーデル君は人族と鬼の区別を本能的にできたのだと思います
それで攻撃をしたのかと そうするとルーデン王家もルーデン人のほとんどが
鬼だった可能性があるのです 現在残存している人族の中にも鬼が潜んでいる可能性も有り
調査を進めています」
クレア「蜥蜴種族は魔物を見つけるのに長けておる故 連れて参るから暫くまってくれるか?」
カイ「大丈夫ですよ 待ちます」
カイはナナミのほっぺをムニムニして遊んでいる
魔王が羨ましそうに眺めていたのでルカが魔王のほっぺをムニムニし始める
驚いたダリアは止めにはいるが至福の顔の魔王を見てホッコリしてしまうのだった
これにはアレキスもびっくりしてしまった
アレキス「この世界には猫だけが住む場所があると聞いた事があるがまことなのか?」
メイ「有りますが緑豊かな土地の為魔族が行くとどうなるかわかりませんね」
アレキス「そうなのか、それは行くべきでは無いな」
魔王「我は猫種とはいえ魔猫なのじゃ こうして話もできるし人化も可能じゃ」
カイ達「人化だって!」
魔王達は人化して見せてくれた
妖艶すぎる猫と狐 こっちの方が魔族らしい
2足歩行の全裸?の猫と狐 元々全裸のような物だったが
人化すると余計あちこち目立つ カイは異空間収納から凛服の予備を出して魔王達に着てもらう
魔王「普段は衣服は着ないのじゃが文化的にダメなら仕方ないのう」
ダリアが尻尾を出せるように衣服に加工を施す
尻尾は背中の方から出てたのでスカート上部に穴を開けるとすごく似合っているのがわかり
ニヤつきが止まらない 二人ともすごく似合っている
カイはちょっと待てよ?ダリア達が才能開花した後なら
この魔族達と変わらない存在なのではと思ってしまう
種族が違うだけで魔力を使う点なら自分たちも魔族と言えなくもない
他の国の人は魔法使えない人も居るわけだからその人達からすればこちらも魔族になるのか?
カイ「魔王さん 魔力量って計れますか?」
魔王「魔力量? 測定する道具はあるが 使うのか?」
カイ「有るなら是非測定してみたいのですが」
アレキス「これじゃ」と言いすんなり出してくれた
クレアが蜥蜴を連れて戻り人化してる2人を見て
クレア「何をやっておるのじゃ? 我もなる」とか言いこれまた
魅力的な女性になったので服を着させる
このまま連れて帰っても違和感ないかもとか思ったが人族からすれば
害悪の魔族なので受け入れてはもらえないだろうな
ルカ「凛服たくさん持ってるんだねー?何のため?」
メイ「汚れた用に着替えさせる為では?」
クレアは背が高かったのでミニスカになっている
当然3人とも下着は着けてない いろいろヤバい
着替えを手伝っていたナナミとダリアが戻り
これ何?とか言い触ってしまうと属性の色に光る
アレキス「光の強さがその者の魔力じゃ おぬしはかなりの魔力があるのう」
ナナミ「魔力の量?」ダリア、ルカ、チセ、メイが順に触りやはりナナミが一番強く輝いていた
続いて魔王が触ると眩しいくらいの輝きでアレキスはもや~っと光る
クレアはナナミと同等光っていた 続いてカイが触ると魔王までは行かなかったが
かなり輝いて見えた やはり魔王だなと全員で納得してしまった
全員同じ服を着てると凛服が仲良く話してるように見えた
クレアが話を戻して蜥蜴を紹介するが人化してもらい服を着せるが凹凸がなかったので♀だよね?
と聞くと♀ですだった 鬼と人の区別は見ればわかると言う
青~赤に段階的に変移するので人肌色になる時期もあるが見た目ではなく
鬼のオーラは隠せないと言う カイは自分たちの中に鬼は居るかと聞くと居ないとの事だった
蜥蜴に名前を聞くと無いそうなので魔王に頼み名前を付けてもらう
魔王「ではおぬしはイーデルじゃ」
カイ「女の子なのに?」と聞くと蜥蜴は全部イーデルじゃ!と
駄々をこねる子供のようになっていた じゃイーデルちゃん貸して下さいと言い 借りて帰る




