第152話 魔王登場
カイ「え?あれが魔王なの?」
ダリア、チセ、ルカ、メイ「かわいい!」
ちっこい猫がかわいい狐に乗って現れた
カイ「平和過ぎる」
魔王「すまぬのぅ 世話になる」
カイは思わず立ち上がってしまった
ダリア達は狐から猫を抱き上げ椅子に座らせ給仕を始める
女豹も狐も猫も動物そのままで四足歩行
椅子の上にお座りした形で食事は皿にダイレクト
カイは笑いを堪えるがダリアはうっとり見ている
ルカは尊い眼差しで見ている
カイは魔王さん達をかわいいものとして見てる女子達を見てこれ商売にできるのでは?とか思ってしまった
カイ「魔王さん、魔王さん」
魔王「なにかな?主殿」
カイ「他にも貴女方のような姿の方は魔王領に居るのですか?」
アレキス「我と同じ狐族なら30万、クレアの豹族は50万
魔王の猫族は無く 蛇種5万 狼種20万 トレント20万 小人族が10万
鼠が10万 蜥蜴10万といった所じゃな」
カイ「普段はどんな活動をされてるんですか?」
アレキス「活動とは?」
カイ「魔王領を運営していく為に何か活動とかしてるのですか?」
アレキス「食料が貰えていた頃は作物を荒らす魔獣とゴブリンや鬼から人族を守ったりしてたな」
カイ「鬼とは?」
アレキス「鬼はゴブリンが進化した人族そっくりな魔物で体の色が青から赤で赤が一番強く
青は進化したての鬼と分けとりました」
カイ「そのゴブリンや鬼はどのあたりに出てたのでしょうか?」
アレキス「大陸の中央辺りでイーデルはよく騙されてからかわれたりしとりました」
カイ「イーデル君は鬼退治で間違えて人族もやっちゃったみたいな感じだったのでしょうか?
だったらほんとにイーデル君は悪くなかったのかもしれないですね」
カイは青い肌の人族とこの大陸で既に会っていた
ダリア達も心当たりが有った 最初に出会った漁村に数匹居た 人族に混じっている
イーデル君は乗せられたのかもしれない すぐにジェルに繋いでもらう
青い肌~赤い肌の人族を分離する事分離したら1ヵ所に集めて監視する事とした
元国王の情報も集めて欲しいと
カイ「イーデル君の亡骸は有りますか?」
アレキス「どうするつもりじゃ?」
カイ「蘇生してみます」
アレキス「氷漬にして保存はしてあるがもどるかのう?」
魔王「蘇生魔法か、我等には使えぬ」
カイ「蘇生は神官の魔法なので魔族さんには無理かと」
カイは指示してナナミかナナを連れてきてもらう 魔王達と歓談している所に
急にやってきたナナミ 猫と狐を見てすごくホクホクしているのがわかる
ナナミ「この子猫ちゃんは?」カイ達「魔王さん」ナナミ「え!」
ナナミ「この狐さん?」カイ達「魔王四天王の方」
ナナミ「は!?冗談やめてよね!」カイ達「おおまぢです」
カイ「今から一緒に魔王城行って一人蘇生してもらいたいのだが?」
ナナミ「魔王城??一緒に行って??」




