第135話 エルフの本能
カイは新しい領地を得た事を国内で発表
エルフ領どう使うかの協議がはじまる
現地調査班
からの報告で魔族が消えた現在は瘴気も少なく
農作物を作る畑を整備し森も間伐すれば人族も住めるようになるとの事だった
さらに、調査を進めていると隠れ潜んでいたエルフも7人発見する事ができた
これで純正エルフ族の生残りが10人になった
エルフ族達はオスレイの一室に入れて管理をする事にしたのだが
数日経過した時事件が起こる
部屋を見張っていた衛兵がエルフ族に取り込まれ
精気を吸い取られてしまうという事があった
精気を吸い取られた衛兵は復活までに10日寝込んだ
コヨリ達は驚き、エルフ語はわからないので
エルフ達全員に翻訳魔法を使い事情を聞くと
その生態に驚愕するのだった
エルフの寿命は50~60年
生まれてから1年後には人族なら8歳
年毎に0➡8➡17➡24➡30 生後5年で30歳
30歳以降は成長は止まり4,50年そのままの姿
寿命は人族より短いらしいがこちらの環境に馴染めば同じくらい生きるかな
妊娠したら4ヵ月で出産し年2人出産可能
受精率は90% はずれなしに近い
定期的に♂の精気を接種しないと死亡する可能性もある
出産するのは相手が他種族であろうともエルフが生まれ
9割が♀で1割が♂が生まれる
戦闘を教えれば戦士にもなれる
精気は生きるために必要なだけで相手を一生愛する事は無いし相手も覚えてない
毎回初対面で新鮮な気持ちで楽しんでもらえたら本望らしい
8歳から出産可能 一生で生める数は不明
カイ「エルフ畑か、すぐ成長するなら 放置したら国を食われかねないな
それで魔族は食ってたわけか 戦士育てても精気が要るなら数は使えないな」
ケージ「男性が少ないこの世界だと害獣ですね」
ナナミ「大丈夫です!私たちが妊娠しないやり方ならそう簡単に妊娠しないはずです!」
カイ「おい もう作ってもいいんだよ?」
ナナミ「いいえまだ作らなくてもいいんです!」
ダリア「私はそろそろ欲しいけど」
カイ「あの方法なら現場に神官が立ち合う必要が、」
ナナミ「精気を取り込むだけなら自分達でできるようにしてあげればいいことです!」
コヨリは捕捉する「人族と交わり続けたら人族寄りに母体も成長するそうですよ
意味はちょっと理解できなかったのだけど、口からの接種でもいいそうです」
カイ「人族の女性の容姿に成長するって意味じゃないかな?
前は相手が魔族であんな魔物と混じったみたいになってたけど、口からでもいいなら・・」
フサチカ「子孫を残す事が目的ではなく精気を食うのが目的なら
娼館のような場所を作り商売にできるのではないだろうか?」
コヨリ「娼館 ですか・・・」
カイ「いいねーフサチカ すばらしい!」
エツメイ「人族よりに成長するなら国内外からお客を呼べるか 良いかもですね!」
カイ「マジメエツメイホウカイ」
ケート「吸い取るだけではなく男性を喜ばせる技も教えるとかどうですか?」
カイ「大胆になったねーケート」
ミツカネ「美容とか理容とかもできる施設を作るは?」
カイ「それ全部エルフ族に指導して自立可能にした上で餌も喰えるとしたら喜ぶかもな」
ダリア「生まれたエルフは5年で30歳なら戦士もさせて自己防衛しながら
餌の心配もないって事かな 餌って言ってるけど普通の食事とかはしないの?」
チカゲ「普通の食事しますが1日1食だそうです」
カイ「飯も食うのか、」




