第134話 10人の嫁
保護したエルフオリジナルは小さな女の子が3人だけだった
小さいながらも妖艶な雰囲気は醸し出している 侮れない
言葉の通じない人族達に囲まれ怯えているがどこか安心したような表情をする時もあった
エルフの担当をオスレイの凛服に任せる事にするが
コヨリは少々機嫌が悪かった
チカゲからの連絡でたまには相手して下さいよとか言うものだから
時間を作って行く事になり ルカと2人で向かう
ダリアは最近体調が優れないらしく置いてきた
コヨリは領主の部屋で忙しくしてたので
少々抵抗されたが領主の椅子に座りコヨリを前にして抱いてみた所
耳が赤くなり恥ずかしそうにしている
カイ「そろそろ奥さんになっちゃう?」
コヨリ「ほんとに?嬉しいかも」
カイ「ダリアの体調が悪くてね 心配してる」
コヨリ「妊娠してるかもしれない?」と怖い事を言う
体制に影響しないよう気を付けてたのだが体調悪いのはそれなのかと思ってしまい
コヨリを退けてしまった
また不機嫌になるコヨリを放置してケートに帰る
ダリアの寝てる部屋に行き、「できた?」と聞くが
診てもらったがそれでは無いとの事
別の病気か?色々有りすぎて疲れたのかな
身体のマッサージをしてあげる事に 凝ってるのがわかったので本格的にほぐしにかかる
痛い顔と気持ちいい顔が入り交じる最後はスヤスヤと寝てしまっていた
ナナミを呼んで疲れに効く魔法無いかと聞くと
少し考えて 一つ試して良いか聞いてきたのでやってもらう事にする
スヤスヤ寝てる顔が昇天した顔に変わる
カイ「これって」
ナナミ「気持ちよさそうだね 良かった」
自分にも掛けてくれと頼むが女性専用魔法とか言い
掛けてくれなかった 何かを掴んだナナミはさっさと部屋を出ていった
ダリアもいい年齢だしナナミ、ルカ、チセ、メイ、イサ、コヨリと合わせて10人か
そろそろまとめて貰うかと思ったがコヨリは退けた
勝手に書類を作り役所に出した 受付の凛服のニヤけ顔が印象的だった
公言してるから本人達もつもりはしてるだろう
ルカはずっと同行してたので感激し抱きつかれて離してくれない
もう全員に伝えてくれてると思うが
ダリアの部屋に戻るとこちらにも抱きつかれ喜んでくれてるようだったが
無理させてはいけないと思いルカと2人でダリアをベッドに寝かせる
ルカに 声明文を奥さん達に送ってもらう
「王妃は全て同列で年上に敬意を持つのは自由だが遠慮はしなくていい
王妃会議は月1やって貰いこの国を共に盛り上げていこう!」ルカ「終わり?」
(あれれ、ルカってこんな話し方だっけ?)
「あとコヨリも嫁予定」「まだ増えるかもしれんが」「あとー」
ダリア「マジ寝ていい?眠い」
(あれれ ダリアもこんな話し方だっけ?)
ルカはダリアのベッドで既に寝てる
何処まで伝えてくれたのかわからない!
くそう!と思いルカとダリアの間に無理やり入って寝た
ダリア「狭いよー!」




