第133話 領地の拡大
ダクス、ダラン、マデラ、ネル、スメシアの
首脳陣が集まり旧魔王領とドワーフ領、エルフ領の
管理をどうするかと協議が始まる
マデラを納めるファール王はその昔も今も
軍隊を置いてない事を説明し
魔王軍に攻められた時、土地は焦土と化して以降
農作物も思うように育たず国民は苦しんできた我はこの国を納めるに足らぬ王なのだ
女性を兵にする勇気も無く今まで他国にすがってきてしまった
この際王位を他国に譲りマデラを再構してくれる者が居れば委ねたい と
マデラはダクスの隣接なのでダクスに編入する案で協議し、
マデラとドワーフ領までをダクスにとの決に至るがネル国は少々反対意見を述べる
ダラン王はネルに対してネルは大した軍事力も無くすぐ他国に応援要請し
自国の被害を最小限に抑える卑怯な国であると非難する
ネルは反論する
我々が居なければ魔王の監視はできぬ恩恵を受けてるのはダランではないのか?
ダクス王 最前線を守ってるのは我が国だ勝手に主役になるでないぞネル王よ、
気に食わぬと言うならいつでも取りに行けるがどうするか?
確かに旧魔王領とネルの国境にはダクスの駐屯地が有る人員も全てダクスから派遣されている
国境警備も魔王領の警戒もダクスがしていたドワーフ領が欲しかったので
食い下がったネルだったが ダクス王の反論に黙るしかなかった
議長が決を取り現マデラ及びドワーフ領はダクスに編入とする
内政的な事は国内で協議し早急に決定して下さい
ダクス王「了解した」
続いて旧エルフ領と魔王領について協議お願いします
ダクス王 魔王領との国境を撤廃しネルに渡すのはどうか?
ネル王「は?」領地拡大したいのであろうが?遠慮するでない 貰えばよい
駐屯地は本日をもって解体し別地へと再配置する
旧エルフ領はスメシア隣接ゆえスメシア編入で良いと思うがどうだろうか?
カイ「了解しました、エルフ領はまだまだ調査が必要ですので任せて頂ければご期待に添えると思います」
議長は決を取る 旧魔王領はネル国に編入
旧エルフ領はスメシアに編入 とする
議長 一旦休憩にします お茶をお願いします
ダクス王「万が一魔族が戻る事が有れば現ネル北端に
城壁をいつでも展開できるよう準備を頼む」
カイ「ネルは捨てる方向でいいかな?」
ダラン王「我々は援軍と後方支援組を鍛えておく事にしますかー」
カイ「南方も怪しいので主力部隊も育てたほうがいいと思いますよ」
ダラン王「南方はカンタンとナベラと同盟を築いておくかのう」
カイ「何かとうるさいキールスも声掛けといたほうがいいですよダクス王 仲間外れされたとか言いかねない」
マデラ王「わしはどうなるのかな?」
ネル王「魔王領って人住めるのだろうか、」




