第127話 大国ローテ
翌朝 ローテに到着し歓待を受ける
港に待ち受けている兵隊や民衆は勢揃いした凛服に歓喜する
到着前に33人全員連れてきた 祝賀会にきていた王弟が感激してくれた
チカゲ殿!とナナミに詰め寄ってきたので放置する
"やはり覚えてなかったな"
"誰でもよかったんですよきっと" 凛服は全員手を繋いで歩く
カイはダリアとナナミに抱えられたまま移動する その後ろにルカ、チセ、メイ
国内をあちこちつれ回され観光し 夕方に王城に入り王様と謁見する
そのまま晩餐会に突入しみんなすまし顔で食事を堪能
ローテの侍女は50人位、若いがしっかりした感じの方々ばかりだった
王弟はナナミの所から離れず会話を紡ぎ出す
ダリア"いつばらすの?"
ルカ"最後くらい?"
ナナミ"もう限界ですよ"
カイ"ナナミもかわいいけど凛服の中ならラスだよね"
ナラ"ラスは何言うかわからんからやめとけ"
イサ"ラス前に出す?" メイ"ラス連れてきたよー "
ラス「ここで食べればいいの?」
会場の男性がラスの所に寄ってきたがバラバラと離れていくのがわかる
ラスは丁寧に一人づつに「恋愛対象は女性ですごめんなさい」と説明していた
次に寄ってきたのは侍女達でラスは人気者になっている
小技を伝授してるのだろう 侍女達のラスを見る目が星になっていた
歓談が一通り終わるとローテ王がカイの所まで来て
今後の事について相談したい事があると直接言われ
場所を変えて明日にでもどうか となる
カイは快く了承し 明日使者が部屋に迎えに来る事になった
その夜は33人分の寝室を用意してくれたが申し訳ないので
リクエストの有ったラス以外は帰らせる 帰るのを嫌がったイサは残り
ダリア、ナナミ、ルカ、チセ、メイ、ラス、イサ
ラスは別室で侍女達に講義中、邪魔してはいけない
イサにはナナミとダリアを預け カイはルカ、チセ、メイと寝ることに
私たちも奥さんになる?とかわいく言うが すぐではないと伝えると
「いついつー?」とか言うものだから もう少しお姉さんになってからねとはぐらかし
3人にしっかりお世話させながら眠るカイだった




