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[スメシア戦記]-親のミスでこの世に生まれた男-  作者: 流鏑馬


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125/182

第125話 魔族領に改めて進軍

スメシア敗北から1ヶ月が経った

相手が魔族なんで戦後交渉等必要ないし終わってない

オスレイの遺跡出口 エルフ領に少し入った所は

丘になっていたので 魔族の仕掛けを破壊し 丘の端に城壁を建設する 

様子を見ながら取り込んでいく作戦になる

ドワーフ側はネルに技術協力する形で同じように城壁作り基地化し取り込みを進める

こちらはダクス、ネル、スメシアの連合軍 ネルと魔族の国境にも城壁をあらたに建設する

ドワーフ、エルフ共に魔族との国境まで取り込めたら 一枚の城壁を繋げる事ができ

魔族を魔族領に押し留める事が可能になると思われる

あくまでも計画としてだが 


魔族と小競合いは有ったが城壁が完成 物資を送り基地化に成功する

カイ達を襲った攻撃は最終手段だったようで 

魔族側の魔素量は明らかに衰退していた

魔王のような強力な供給元が現れないなら魔族は絶滅するしかないか

新たな勢力が現れない限りの話だが


脅威の治癒術で傷は残ったがすっかり回復したカイは 

以前王城のお披露目会で親しくなったローテへ向う事に

今回のカイチームは

ダリア、チセ、ルカ、メイ、ナナミ

回復したとは言え病み上りの身体に馬車の旅はきつい 

ダリア達が先に行って戻りカイを連れて来る案も有ったが

距離が有るのでカイが嫌がった 

みんなと旅行がしたいと駄々をこねた


ケートを出発して3日目の夜に最初の目的地ノーラ国に入る 

国の入口ではお披露目会に来てた特使がお迎えしてくれた 皇太子様(継承3位)

王城に招待され変わり果てたカイを見て涙ぐむが

晩餐会を用意してくれていたのでご馳走になる 

お披露目会の手法をこちらでも試した所

民に大ウケしたので時々開催する事になったと嬉しそうに話していた 

平和が一番だよね

ノーラからローテに行くには陸路だと竜の巣と砂漠の間を抜けるがその名の通り竜と砂漠の魔物が多く 

人は通らない方が良いとの事で海路でローテへ

ローテから迎えの船が来ると皇太子(カール)は教えてくれた


お披露目会の時も言ってたがチカゲ殿はどうしておるのかとか

また会うにはどうすれば良いのかとかすごく気に入ってるように見える 

カイはオスレイ領のコヨリに書簡を送って貰えれば対応させますと伝えるが

本人が嫌がれば会うことは叶わないとも伝える

あの時はすごく強引だったので良い印象を持ってないと思うのでと釘を刺す


カール「非礼は詫びるがどうしても忘れられない」

カイはダリアに指示しチカゲとコヨリを連れてきてもらう

カール「おお!チカゲ殿 某の王妃にならんか?」いきなりプロポーズかよ 

コヨリがチカゲの前にたち「国王継承してから言ってもらえますか?」

「国王になるかもわからない人に娘はやれません!」

お母さん? いつから? コヨリ年下では?

カール「確かにそうじゃな、国王になれば再度!」

カイは何か思いつき ナナミとチカゲを並ばせみんなでほうほうとか言いながら見比べる

横向いてー 後向いてー ほうほう


カール「ナナミ殿もかっわいいのー」浮気症有りか

カイ「ナナミは僕の嫁なんでごめんなさい」

カール「ではこちらのダリア殿?」

カイ「ダリアも嫁で、ルカ、チセ、メイも嫁です」

「あとこのコヨリも嫁予定です ごめんなさい」

コヨリの顔がみるみる赤くなり チカゲが扇子で仰ぐ

カール「チカゲ殿ご再考くだされ いずれ王妃に!」

チカゲ「わかりました、王様に成ればまたお会いしましょう」

ダリアは2人を連れて飛び、また戻ってきた


その夜は寝室が用意されていて6人で寝た

カールは寝室を覗こうとしていたが侍女に見つかり

侍女「殿下 趣味悪いですよ お風呂行きますよ!」

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