第123話 カイの敗北
これは勝機と思い
一気に攻勢をかけることに決め 部隊を再編する
先陣はカイで出陣するがカイはあの攻撃を忘れていた 歴史本で読んだあの攻撃を
三角形状で一気迫るカイだったが目の前が真っ白にそれからは記憶を失う
いつもなら用心して障壁もらって突っ込むのだが 完全に油断してしまった結果
その昔、月影を消した あの攻撃を食らってしまう
ほぼ即死だったが鼓動は辛うじて有る程度だった
(後方のオスレイ凛服も4人が消え10人倒れている)
ダリア達は追従する前にカイが飛び出していた為 出遅れていた
前でたくさんの仲間が倒れる中 カイを見つけすぐケートの屋敷に飛ぶ
残ったルカ、チセ、メイは後続を撤退させ 瀕死の凛服を後続部隊と回収し溶けた凛服の遺品を回収
坑道の入口に障壁を張りながらオスレイに向かう
後方支援隊に回収の続きを頼んで
瀕死の凛服を連れケートに飛ぶ
ダリアは冷静に奥さん達、マリー、ナナ、ナナミを呼び緊急蘇生と治療を頼む
冷静になれない嫁達 マリー、ナナ、ナナミは冷静だが泣きながら治療する
後続の凛服も到着し神官職が全員で瀕死凛服の
緊急蘇生に対応する
ルカは屋敷についた途端に倒れてしまう
チセ、メイも治療に対応する
ダリアはもう一度現地に戻り仲間の欠片を探すが
ルカ達が集めきっていたようで何も残ってない
障壁を確認しながらまたケートに飛ぶ
カイの蘇生に成功したと聞きその場に倒れこんでしまった
スメシア初の敗戦史となり各国に衝撃を与える
メラも飛んで来てカイの手を握っていた 蘇生できたとはいえ予断は許されない
冷静を取り戻したヨーコとジェシカが今晩着くと言ったが全員でカイを診るとなる
マリーとメラとナナはカイの小さい時の話しを懐かしそうにしている
ヨーコ、ジェシカ、ナナミ、ダリア、は静かに聞いている
チセ、メイ、ルカは疲れて寝てしまっていた
治療のかいあって瀕死の凛服も蘇生に成功し
怪我した者も回復に向かっているとの報告があり
一安心 残念だが溶けた凛服4人はもう戻らない
オスレイからコヨリが飛んでくる
凛服の容態を確認し死亡した凛服の遺品をポーチに納め
最後にカイのところにやってきた
カイの身体には大きな傷が残っているのを見て
崩れ落ちる
室内に居たみんなに抱き抱えられ一緒に話を聞いていた




