第101話 ミズモ領始動できない
ごたごたの一件から2ヶ月後
準備が整いましたとフサチカから手紙が届くその手紙はミズモから若者が走って届けてくれた
ダランの方が近いのにわざわざダクスに届けてくれた着いた途端に入口に倒れ込む若者
正に命駆だった
倒れ込んだ若者に気づいて屋敷の中へヒナが連れてきて死にかけかと思い回復魔法を施す
若者はすぐ元気になった事に驚いていたが要件を言葉にする
倒れ込んだ時から口走っていたようだが「お殿様に急報の書簡です!」
カイはダクスに居なかった
連絡を受けたのは若者が着いてしばらくしてからだった
手紙の事を説明する若者だったが聞き慣れない言葉に凛服達は要件が理解できず
ナナやヨーコ達が若者を介抱しながらやっと要件を理解しようやく連絡してきたようだった
この日はダリアとデートのような用事でダクスとカンタンの国境付近で討伐依頼をこなしていた
カイはすぐダクスに飛び若者に会う 突然現れたカイ達にやはり驚く若者だったが
この人が殿とわかり書簡を渡す カイは書簡を開いたが読めなかった、
書簡をみんなに見せて、どうよこれ読める?誰も読めなかった
ヨツトネの文字だろうね これは領地もらったがしんどいぞーと思う
若者に向き直り名前を聞くと 暖経英です
全員ダンじゃね?って思うくらいだった ダンショックだった
暖に来てもらって悪いけど今からあちらに行きますと伝え
一緒にミズモへ飛ぶ 着いた瞬間に暖君は腰を抜かして動けなかったので
放置し役所の中へダリアと2人で入る フサチカが出てきたので
書簡とやらは読めなかったので直接聞きにきたと伝える
フサチカ「屋敷の準備ができました」カイ「それだけ?」フサチカ「それだけですが」
フサチカの首を掴んで皇室へ飛ぶ
フサカネ「もしや次が起こってしまったのですか?」
カイ「ミズモ要らんわ 言葉も通じないし文化も全く違う
こちらの国に編入とか言っても歩みよりもない いったいどうやって統治しろと言うのか?
強制的に服従させたほうが楽なんだがどう思うか?
いっその事トネミツ全域を取りにきてもよろしいか?」
フサカネ「至急対処いたします 今一度時間を下さいませ!」
カイ「猶予は一週間ね それ以上は待てない」
フサカネ「わかりました一週間で結果をだします!」
フサチカの首を掴んでミズモに飛ぶ フサチカを放り投げてダクスに帰る
国内会議をします!
カイはミズモの統治は現地の人間に任せてはどうかと議案を出す
ケージは内政的には言葉の壁もあるし文化の違いも有るので
当面はあちらの方を代表にして統治してもらう
今回のような会議には出席してもらい摺合せする
そして徐々にではあるがこちらの文化を押し付けていくとの意見を出してくれた
カイはあちらは魔法を使えないと思っているが実際は
同じ世界の住人である以上は必ず使える者が現れるはず
まずこちらでいう学園的な物を作り育成から始めて緑魔法を使える者が現れれば
もう後は流れで全体に広がって行くと思うがどうだろうか?
ケート では緑魔法を使える者が先遣であちらに住み後進を指導する必要があるね
カイ 一週間後にどんな結果になるか分からないが同意見なら進めて
違う意見ならこちらから提案してみようかな
ナラ そしたらケートさんは当面はダランで領主してもらうのがいいと思うのだけどどうかな?
カイ 領主から再編してみるかな 1日時間下さい




