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短編小説

雨と雷

作者: 雨宮雨霧

「ねぇ、雨。私ってやっぱり嫌われてるのかな。」

「雷、急にどうしたの?」

「雷は怖いって、びっくりするから嫌だって。」

「そんなこと言われたんだね、でも私は雷のことが大好きだよ。」


雨と雷。

両者とも嫌いな人が多いだろう。

好きな人も居るだろうが、耳に入ってくるのは「嫌い」という言葉ばかり。

たまには好きと言ってもらいたいものだ。


「大好きだよ。」

「私も大好きだよ。」


雨と雷はいちゃいちゃし始める。

外は雷雨になっていることも知らずに。

書き手は雨も雷も好きです

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