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新書広東大侠激突  作者: 東武瑛
12/13

決戦前夜

日が完全に落ちた。金華山を闇が支配した。馬は一抹の不安を抱きながらも地上に出てみる事にした。蝋燭の灯火を持って出口の岩戸まで歩いて行く。外見は普通の岩だが、馬の力で押し上げる事の出来る重さだった。

 用心深く岩を少し持ち上げ、隙間から外を窺う。人気は感じられなかった。隙間から手を出し岩をずらして地上に這い出た。

 探索隊は二、三人、交代で湖畔の見回りを続けていた。馬を捕らえれば大金が転がり込むため、夜勤も苦にならないようだ。早川も見回りの一員になっていた。

 この頃、三人の武士が金華山の麓に着いた。ようやく早川が馬の探索隊に加わっているとわかったようだった。三人は夜間も厭わず山道を進んで行った。

 李と白は野宿して朝を待ち馬を探す事にした。

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