表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
零夜と静夜  作者: 達也


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

8/9

第八節 盗撮

※ コメントについて

コメントでの誹謗中傷はおやめ下さい。まじでだれも得にならん。寧ろ損。なのでおやめ下さい。ミスの指摘は、お待ちしています。修正します。作品の評価コメントはお待ちしています。参考にさせて頂きます。応援コメントは、してください。まじでモチベ上がるから、お願い!


※記載上の注意

① " はその人が思っていることを示します。基本的には、その作品の主人公(今作なら   君)のことを示します。違う場合もあります

② ' はその人のセリフ中に小声で何かを言う時に使われます。(言葉で表すなら、「✧✧と、呟いた」となるのかな)

③「「」」(多重鍵括弧)重なってる鍵括弧の数に応じて同時に喋ります。

その他は、普通の記載の方法と同じです。質問等ありましたら、遠慮なくどうぞ。出来る限りお答えします。

"仕方があるまい、少し『魔法』を使うとしよう。"


と嫌々ながら魔法を使おうとした。



「『精霊魔法【wind pressure】』」



と魔法を放つと周囲を囲んでいた者たちが周囲に吹き飛ばされた。


同時に遠距離攻撃部隊の矢が吹き飛んで行った。



「Σ(◉౪◉ )なんだそノ魔法は!」



「さてなんのことだろうね。」



と魔法のことを誤魔化す零夜。



「そんなことより君たちとの戦いもおしまいにするよ」



と言いながら刀の柄に手を添えて刀を抜き



「仕方がない、せっかくの事だからサービスをしよう。」



と言いながら両手で刀を水平に保ちながら口の前くらいまで持ち上げて、



「『精霊魔法【lost mind】』」



といい副隊長の前に瞬間的に移動したら刃は副隊長の目の前に移動していた。




--------------------------------------------------




"あれは『精霊魔法』なのか!?"


と副隊長の部下が吹き飛ばされ驚いていた。


と次の瞬間次の魔法が放たれようとして、


"つ、次が来る..."


と身構えたものの次の瞬間手網を手首に巻かれていた。



「は....?」



と反応をしても無駄だ。


もう既に近くには警察官がおりもう抵抗も無意味な状況である。


そしてあっけなく『草林精』の副隊長が捕まったのだった。




-------------------------------------------------




"楽な相手だったな。"


と今回の戦いの感想を思う零夜。


もう既に夜も深くなり街灯が眩しく見える時間になっている。


"もうこのような時間か。急いで帰るとしましょうか"


と急いで帰って行った零夜であった。




……………………………………………………………………………




「そうかやられたか。まあこんなもんだろう」



と話すのは総長である。


そしてその目の前にはあの謎の女性がいた。


『草林精』、かの部隊は最も弱いと言われている。


そのような部隊が討伐に向かわされた。


前回の対戦相手の彼ら倒された上にお縄に着いたので対戦記録は存在しない。


なので完全に初見で討伐に駆り出されてるイメージだ。


簡単に言うと先遣隊の役割を担っている。


先遣隊、つまり敵の情報を手に入れて逃走を試みる部隊のことである。


あわよくば倒せれば、というのが倒すための条件である。


しかし、それは前回の戦いにより勝利はほぼ不可能とされた。


むしろ『草林精』という部隊は滅多に攻撃に向かわされることがなく、大体は内政中心である。


その為、副隊長も礼儀をかなり(わきま)えている。


しかし今回は戦いに向かわされた。


文句はひとつもなかったが実際は負けが確定していた戦いである。


それは総長も重々理解していたはずだ。


しかしそのまま向かわせた。


総長からは『倒してこい』というのが命令である。


つまり逃げるなんてありえないのが状況だ。


言い換えると『捕まってこい』と命令をしているようなものだ。


このままでは前回のあのチンピラ達と変わりないだろう。


そこで活躍をしたのが謎の女性だ。


実は彼女は人ではない。


彼女は総長の指示に従うだけのAIである。


そして総長が下した命令というのが、



「戦いを録画してこい」



というものだ。


つまり草林精はかませ犬というわけだ。


故に負けてもというより負けるのが正解な程だった。



「さて録画したデータでも見るとするか」



と背中の蓋を外して色々操作した後自身のパソコンにデータを飛ばした。


そして映像を確認をした。


零夜と対面する副隊長。


翻弄され続ける零夜。


そしてジャンプで避けた後に即斬られる副隊長。


傍から聞くと至極普通なように見える。


しかし総長からすると違和感を持ったようだ。


"ジャンプで良けれるほど彼らの集団攻撃は緩いものか...?"


決して『草林精』を貶している訳では無く、(ただ)彼らの実力での計測ではありえないという話だ。


しかし、違和感に気づくも総長は無能に近しく何も触れることなく見終えてしまった。


そして謎の女性の方に向き直し、



「ご苦労だ」



と言われるとひとつ会釈をして隅の方で置物のようになった。




零夜と静夜 第八節 盗撮              fin.

            次回


鼓膜を突き抜く程の力はなかったものの耳で甲高い音を響かせている。


          1月8日投稿予定

           お楽しみに!

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ