第六節 無限ループ
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※記載上の注意
① " はその人が思っていることを示します。基本的には、その作品の主人公(今作なら零夜君)のことを示します。違う場合もあります
② ' はその人のセリフ中に小声で何かを言う時に使われます。(言葉で表すなら、「✧✧と、呟いた」となるのかな)
③「「」」(多重鍵括弧)重なってる鍵括弧の数に応じて同時に喋ります。
その他は、普通の記載の方法と同じです。質問等ありましたら、遠慮なくどうぞ。出来る限りお答えします。
右に進み続けることを数分繰り返した後、零夜は立ち止まった。
「無限ループに入っているようだね。」
とやっと自覚をしたようだ。
自覚をしたから次へと行けるかと思った。
しかし次にとった行動は、左に行って左に行って左に行って左に行って左に行って左に行って左に行って....
驚くことにさっきの真逆をしているだけだった。
天然どころの話ではないくらいのことをしているのだ。
また数分後、零夜は立ち止まり、
「無限ループに入っているようだね。」
同じセリフを2度も聞くとなんとも馬鹿らしく聞こえるものだ。
そして次にとった行動は、左に行って右に行って左に行って右に行って右に行って左に行って右に行って右に行って左に行って右に行って左に行って右に行って左に行って右に行って右に行って左に行って右に行って右に行って左に行って右に行って左に行って右に行って左に行って右に行って右に行って左に行って右に行って右に行って左に行って右に行って.....
この動きを図にして書いて見てほしい。
そう、実はこれは無限ループに入っているのだ。
決して字数が稼ぎとかでは無いのだ。
これくらい繰り返しをしないと分からぬと思ったがためだ。
想像をするならに縦横三マスの十字の辺に沿って歩いているイメージだ。
ボケのレベルが高いというのはこういうことを言うのだろう。
十数分後、また立ちどまり、
「無限ループに入っている気がするね。」
さすがに多くの行動をしているからまだ不安なようだ。
そのため今立っているところに鉛筆を1本落とした。
その鉛筆は六角形を型どり、色は濃い緑で一般的に鉛筆と言えばこれを想像しそうな鉛筆を落とした。
そしてそのまままた同じ行動をし始めた。
目印代わりに使うみたいだが、かなり大衆的なものを落としたので確実性にかける気がするが触れないでおこう。
数分後、
下を見ながら歩いていると自分が落とした鉛筆を見つけ拾い上げた。
拾い上げ鉛筆の周りをみまわすとネームペンで書かれた『霊峰零夜』と言う名前が見えた。
「やはり無限ループに入っていたようだね。」
馬鹿らしいというのが簡単な意見だろう。
タタ
どこからか小走りに走る人の足音がした。
その音の主を辿ってみると開けた場所にたどり着いたのだった。
それに気づき、まわりをみわしたときにはもう誰もいなかった。
が、気配を感じたのかまた見回してみると、別方向から誰かが出てきた。
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同じところを右往左往する『草林精』。
ずっと右往左往するので埒が明かないと感じたのか、
「副隊長!いっその事草の道を直進していきませんか?」
実を言うとこの生い茂っている草木はそれらには全く力がなくただの壁としての役割しか担っていない。
そのため中央に向かってひたすらまっすぐ行けば何も起こらず進むことが出来るのだ。
しかしそれが気に食わないのか、
「いや、そのまま進むぞ!」
可能性が全然あるなら、対象者を追いかけていないなら、それもしていいだろう。
しかし、今は見る限り可能性もないように見える。
だが、策はあるみたいだ。
「俺は『黄緑』の精霊使いだ!『精霊魔法【connection】』」
と精霊と交信ができる魔法を放った。
そして副隊長は目を瞑りそのまま数分後、
「よし、こっちだ!」
と言うと急に進んだ。
そして十数分後、
中央に着いた。
そして、
「あ、副隊長!あいつですよ、狙いのやつは!」
「ほう、いい偶然ではないか!」
とやっと目的の人物を見つけたようだ。
零夜と静夜 第六節 無限ループ fin.
次回
そして今絶対的な優勢の中で零夜が足を地面に踏み入れた。
11月17日投稿予定
お楽しみに!




