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零夜と静夜  作者: 達也


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第五節 天然

※ コメントについて

コメントでの誹謗中傷はおやめ下さい。まじでだれも得にならん。寧ろ損。なのでおやめ下さい。ミスの指摘は、お待ちしています。修正します。作品の評価コメントはお待ちしています。参考にさせて頂きます。応援コメントは、してください。まじでモチベ上がるから、お願い!


※記載上の注意

① " はその人が思っていることを示します。基本的には、その作品の主人公(今作なら零夜君)のことを示します。違う場合もあります

② ' はその人のセリフ中に小声で何かを言う時に使われます。(言葉で表すなら、「✧✧と、呟いた」となるのかな)

③「「」」(多重鍵括弧)重なってる鍵括弧の数に応じて同時に喋ります。

その他は、普通の記載の方法と同じです。質問等ありましたら、遠慮なくどうぞ。出来る限りお答えします。

"今日は東の方へ行くとするか。"


と早朝から東の方へと歩いていく零夜。


東には『草』の精霊が住んでいる。


草の精霊自身は全精霊の中で相性を考えないならいちばん弱い属性だ。


その代わり草、花、木などの自然物の成長速度を上昇させる力を持つ。


また草木の育たないところ(例を挙げるなら砂漠など)に自然物を育たせることができる。


しかし、低能力者はその人(その精霊)自身が居ないと育たないという特性もあるが。


それらにより、攻撃部隊としてはあまり向いていないというのが現実だ。


さて紹介も終えたところで確認をするとまだ数時間はかかりそうだ。




暫くして、やっと到着したみたいだ。


ここにも同じような結界がはられており、前回同様零夜が手を(かざ)すとその結界に穴が開き、そこを通った。


そして前回の反省を生かし、しっかりと閉じたのだった。


零夜がこのような所へ旅をするのはこの禁止区域全てに存在する精霊の力が最も強い場所を向かっているからである。


具体的に言うと中央である。


その中央には多くの精霊が存在しある一種の都市を形成しているところもある。


さて前回は難なく突破したが今回はそうはいかないようだ。


何度もここには足を踏み入れている零夜だがここはいちばんめんどくさいところで有名だ。


何故かと理由を問われると理由は簡単だ。


そこは迷路になっているからである。


迷路というのはそのままの意味でそこから中心に向かう場合、必ず迷路を辿らないといけないというのがここでのルールだ。


しかし、この迷路もまた楽しいというのが彼の意見だ。


それもそのはずで現在楽しんでいるようだ。


右に曲がり直進した後に右に曲がり直進した後に右に曲がり直進した後に右に曲がり直進した後に右に曲がり直進した後に右に曲がり直進した後に....


完全にループをしているようだ。


容姿端麗で頭のキレる男のように見えて意外と天然なようだ。


なんというかおぼっちゃまあるあるな気がしてたまらないのだ。


この調子で本当に大丈夫なのだろうか。




---------------------------------------------------





指名を受け零夜を追いかける『草林精』。


今回は副隊長のメンバーが来ているようだ。


総勢20名と言ったところだろう。


彼らは零夜がしっかりと閉めたように見えた結界の穴をこじ開けて侵入をしたようだ。


バレそうであるが既に開けられたところなのでそこなら何をしても大丈夫である。


そしてそのまま追いかけるのかと思いきや見失ったようだ。


そのため中央に向かおうとするが、、、、



「副隊長!ここまた通った気がします」



「何?」



数分後



「副隊長!ここまた通った気がします」



「何?」



数分後



「副隊長!ここまた通った気がします」



「何?」



「というか、何度も同じところを通っていません?」



「.....」



「隊長?」



と、無限ループをしているようだ。


互いに大丈夫だろうか。



零夜と静夜 第五節 天然             fin.

            次回


その鉛筆は六角形を型どり、色は濃い緑で一般的に鉛筆と言えばこれを想像しそうな鉛筆を落とした。


          11月6日投稿予定

           お楽しみに!

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