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零夜と静夜  作者: 達也


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第二節 セオリー

※ コメントについて

コメントでの誹謗中傷はおやめ下さい。まじでだれも得にならん。寧ろ損。なのでおやめ下さい。ミスの指摘は、お待ちしています。修正します。作品の評価コメントはお待ちしています。参考にさせて頂きます。応援コメントは、してください。まじでモチベ上がるから、お願い!


※記載上の注意

① " はその人が思っていることを示します。基本的には、その作品の主人公(今作なら零夜君)のことを示します。違うのなら、byが入ります。

② ' はその人のセリフ中に小声で何かを言う時に使われます。(言葉で表すなら、「✧✧と、呟いた」となるのかな)

③「「」」(多重鍵括弧)重なってる鍵括弧の数に応じて同時に喋ります。

その他は、普通の記載の方法と同じです。質問等ありましたら、遠慮なくどうぞ。出来る限りお答えします。

『霊峰 零夜』


大手大企業『霊峰不動産』の長男で財力がゆえ政治にも大きく影響を与えている。


過去にはその所有する議員で法律を止めたこともあるというくらいの権力をもつ。


長男が故か理由は定かではないが次期当主候補には現当主(零夜の父)からは推薦され続けている状況だ。


しかし零夜当の本人はと言うと、


"当主はさすがに身が重たいな。僕は自由に冒険したいのに"


と反抗的な姿勢を取っている状況だ。


それだからよく外には出かけては冒険をしているような状況だ。


しかし、それでは現当主は困ってしまうのが状況だ。


子宝に恵まれなかったのか子は1人でその上出産してまもなく離婚をしている、と聞かされているようだ。


それがためか零夜は零夜の父を嫌っている。


それもあってかより嫌っている感じだ。


さてそんな零夜にはさすがは金持ちと言わせんばかりのことがある。


それはまず彼には敷地面積100坪の家に住み、執事とお手伝いさんが3人いる。


家の清掃や料理等はお手伝いさんが全てこなし、執事はある意味親の代わりみたいなものだ。


ところで敷地面積100坪というのは大金持ちが持つにしては小さく感じるだろう。


それには理由が存在する。


精霊と人が共存する世界、『精霊界』


精霊というのは大まかに言うと自然の森に住み、空気が相当綺麗じゃないと住めないと言われている。


そのため人が生活するのはどこかの巨人が出てくる作品に壁が無くなった感じの場所に住んでいる。


そんな狭いところで不動産業を営えるのはひとつもしくは2つくらいの企業しか無理だ。


むしろ、稼ぎが悪すぎてやらない人の方がほとんどだろう。


しかし逆をとると、やらない人が多いからそれだけ穴場とも言える。


以前有名な企業があり、それに対して霊峰不動産が成績を上げまさかのその有名だった企業を倒した。


その上ぐんぐんと成長した霊峰不動産は以前有名だった企業を飲み込んだ。


その結果、このような事になったのだった。


財産自体は軽く積み木みたいに札束をまとめたらできるほどにはある。


なので前回も『進入禁止区域』というところに入っても何事も無かったのだ。


いや、今回のはたまたま監視がいない代わりに盗賊達がいたようだ。


つまり目撃したのはその盗賊だけになる。


もちろんその盗賊は確保されて今頃牢屋で無期懲役の可能性が高いだろう。


しかし不思議なものだ。


いつもなら監視役がひとりや二人は必ずいる。


いなくても確実に監視カメラが幾つも起動している。


だから目を欺くなど無理もいいところだ。


そのため大体そいつらに見つかって罪に疑われるが財力で揉み消しているというのがいつものセオリーだ。


しかし今回は一切の疑いをかけられていない。


本当に稀だが監視役がいない日も一応あるにはある。


その日をたまたま当てることもあったが、それでも監視カメラに見つかって結局...という感じだ。


しかし今回は本当に疑われていない。


不思議なものだ。


さて、このような説明だけでは飽きるだろうから主人公の零夜の方を見るともう既に出発をしているようだ。


たしかにもう日の出の時間を超えている。


さて次はどこへ行ったのだか...




零夜と静夜 第二節 セオリー            fin.

            次回


"今日は西の方へと行くか"


          10月9日投稿予定

           お楽しみに!

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