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天才による天災  作者: 羽ユウロウ
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プロローグ 後悔

 雨が()るなか、俺は後悔(こうかい)(ねん)で押し(つぶ)されそうになっていた。

「なんで、(わす)れていたんだろ……。」

手には友人が身を(ゆだ)ねて冷たくなっていた。

雨水(あまみず)かわからない物が(ほお)をつたる。

「これは、俺が(のぞ)んでいたことか?」

考えても答えがでない。わからないことに腹を立て、ふつふつと何かが()いてきた。

「……(ちが)う!」

自分で自分を否定(ひてい)するように、声を(あら)げる。

「俺は望んでなんかいない、俺は!俺は……!」

身体の中で何かが(はじ)ける。これが『天才(てんさい)による天災(てんさい)』の始まりだった。

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