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穂苅明依の怪異談

作者:日凪セツナ
穂苅明依は、怪談を書くことが好きなだけの高校生だった。
目には見えない幽霊も、怪異も信じてはおらず、むしろ、他人に語られる怪談は苦手。そんな彼女はある日、自分を食おうとする化け物に襲われる。
明依を救ったのは、公衆電話に棲む大喰らいの怪異「アララギサマ」だった。
襲われたことがきっかけか、明依は、怪異が目に見えるようになってしまう。どうにか平穏を取り戻したい明依は、「怪異談」という儀式の存在を知り、それを実行することにする。
それは人が怪異に対抗する唯一の手段であり、明依の書く怪談は、襲い来る怪異への強力なカウンターとなった。
そんな明依に、アララギサマはとある提案を持ちかける。
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