幻想世界の高校生活
矢守校長「皆さんおはようございます。今日も爽やかな朝ですね土日は皆さん休めましたでしょうか。私は江ノ島行ってきました。海がなんとも...」ペラペラ...
リオン「『ダルい...校長吹っ飛べksまじで話なげぇ〜...』...あ、どうもこんちは、神門リオンです。自己紹介?にしてはちょっと遅れましたねw。いや〜...何日か前に高校の新入生を迎えたあと、休みがあったのだが、このときに限って月曜朝から校長のハゲ面を見ながら長い話に耐えるこの苦痛は最悪ですね。と、まあ普通の人に限りなく近いです。」
... ... ... ... ...
... ... ... ...
... ... ...
... ...
...
<教室>
リオン「俺等は此処でいいのか?」
2-A
「あ、リオンじゃん。貴方もA組?もしかして同じ?」目キラキラ☆
リオン「ヒナミか。俺もAだね。1年間よろしく!」ニコっ☆
彼女は千堂ヒナミ。見た目がちっちゃくて愛くるしいしなんか抱き枕にしたいという周りのイメージから、ほかの女子によく「ロリ枕」と呼ばれている。リオンの事は小2からずっと好きみたいで、彼の事を考えなければ気が済まないちょいアホ。
身長 148cm 体重35kg お胸 璧パイ
ヒナミ「っ〜〜〜〜〜///『何その笑顔!?凄い刺さるんですけど!』」プシュー...///
リオン「ヒナミ風邪ひいたの?顔赤いぞ?」
ヒナミ「べ...///別になんでもないもん///」テレテレ///
リオン「おう、、そうか。」
「はーい皆席着いて〜。2-Aだよね、出席とりまーす。」にまにま…
リオン「げ、なんであの鬼姉なんだし…担任変えろよ…」
縁「リオンくぅ〜ん、ちょっと来なさぁ〜い。」ゴゴゴゴゴゴゴゴッ...
リオン「ウ、ウワーコンナビジンナセンセイガタンニンナンテマジデテンゴクダワァ〜」ガクブル...
コノキレーナオネーサンが極夜 縁
正式に教員免許を取ってこの高校に居る先生なのだが、俺が事故で亡くした家族の代わりに引き取ってくれた人が縁さんだった。とは言っても母さんの友達で、悪魔だから色々な場面で謎があるんだけどね。
縁「そうでしょ〜♡なんか嬉しいからさっきの取り消し〜。」にまにま...
生徒全員「「「「チョロ(イっすね。・ッ・過ぎw)」」」」(´^ω^`)ブフォwww
縁「チョロくていいじゃない。まあ取り敢えず残り時間読書しときなさいねー」ぽすっ、(腰掛ける)
リオン「こうやって小説書くのもいいもんだな。」
凄く短い短編でしたが、楽しめて頂けたら嬉しいです。続きは皆さんの評価次第により考えさせていただきます。