外へ行こう
計画はすっごくうまく行った。
今では私の魔物が町を歩いてもとがめられないようにまでなった。
まあ人型のものに限るけど。
まあそれとは反対に私の魔物を積極的に狩れという国もある。
確かキリノア聖教国とか言うところだ。
魔物は邪悪なるものである。
だから魔物は根絶すべき。
というような教義のキリノア聖教の国だ。
まあこのことを知ってからはキリノア聖教国には私の魔物はあんまり送らないようにしている。
別に私は人とふれあいがしたいだけで万人と仲良くしたいというわけではないのだ
私自身のレベルもあがって色々なスキルも手に入れて鍛えた。
たいていの冒険者と戦っても何とか逃げきれると思うし。
そろそろ私自身も外にでて行こうと思う。
それで外に出たんだけど久しぶりの外は太陽がすごくまぶしかった。
というよりまぶしすぎだ。
太陽の位置から時間を推測するとお昼を超えたぐらいかな。
なぜか引きこもりという単語が頭に浮かんできたけど無視した。
私は好きで引きこもってたわけじゃないし。
自分の身を守るためだったししょうがない。
だから私は引きこもりじゃないっ
っとそういう言い訳・・・・・・じゃなくてちゃんとした理由に基づいた
ひきこもり・・・・・じゃなくて身を隠してたっていうのは置いといて。
とりあえず私は近くの村に行ってみようと思う。
なにもわざわざ遠い町まで行く必要はない。
人とふれあうのが目的なんだし。
それに触れ合うのが目的なら町よりかは村の方が親切そうだし。
都会の人は怖いっていう感じに思う。
まあ情報収集の過程で町の人もそこまで壊そうじゃないってわかってるんだけど、
なんだか私は田舎の方がいいんだ。
もしかして私って田舎で暮らしてたのかな?
いやここに来る前のことは考えないって決めたんだ。
この思考はいったん封印しよう。
それに町まで行くと貴族とかにはち合わせる可能性もあるし。
この世界の貴族は結構好きかってしてる人が多い。
それでも権力で何とかなるほどには貴族の力が強いからそれなりに厄介だ。
だから今回の行先は一番近くの村。
私の魔物も
というわけで一番近くの村まで行ってみよう。




