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プロローグ
この作品はフィクションであり、作者の想像でできております。
ですから暖かい目で見てくれるとうれしいです!
頑張りますのでよろしくお願いします・・・
ここはとある開発施設
そんな中を必死の形相で逃げ回る数人の制服を着た男女がいた。
男女の手には学生では一生持つことのないであろう、拳銃が握りしめられている
逃げ回るなか、一人が口を開く。
「くそ、あの化け物はいったい何なんだよ!!」
「しるかいな!こっちが聞きたいわ!」
その言葉に関西丸出しの喋り方をしながら、返事を返す。
この男女達は高校生先程まで、つい数時間前まで普通の高校生活を送っていた男女である。
そう、数時間前までは・・・