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数学で詩を考えてみた。

作者: かぼちゃ

僕の心に反比例するかのように


飛行機雲は白かった


僕の想いに反比例するかのように


どこまでも続いていた


僕たちは


同じ平面上にもいなくて


平行でもない交わりもしない


まるでねじれの位置


うねって曲がって頑張っても


みごとなまでに空回り


双曲線っていうのかな



君とは


ずっと円でいたい


線対称でもあって点対称でもある


3.1415926535897932384626433832795028841971  無限に続く


まさに永遠の象徴


君と僕の


最大公約数はなんだろう


文字式でも


方程式でも


表せない不思議

誰がどんなことを考えていたのか。

それは皆さんにお任せします。


できればそれを

作者に教えていただければ(笑)


感想お待ちしてます。

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― 新着の感想 ―
[一言] 初めまして!! 数学の詩、とても素敵ですね。 ピュアな恋愛詩って感じがします。 もしよろしければ、Chicago Poodleさんの"Is this love?"を聞いてみて下さい! 歌…
[一言] まめ様 まめ様の詩は私にはとても難解です。 でも何か深い意味があることは分かります。 つまらない詩は高尚なことを書いているようでボロを出すものですが、まめ様の作品にはそれがありません。 い…
[一言] >君と僕の 最大公約数はなんだろう いいですね(^^) 飛行機雲を眺めながら、数学のように純粋な恋愛を思う情景が伝わってきました。私が考えたのはそういう「ピュアな恋愛」ですね。 恋愛とは…
2010/02/21 21:46 退会済み
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