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モンスターと一緒  作者: ウイング
9/11

7話

平日1話目です。

7話



さて、ツルギのステータスだがどうなってるのかな?



ランク:☆☆

種族:シルバーウルフ亜種 進化可能

名前:ツルギ

レベル15M


能力

HP:250

MP:100

身体:39

頑強:25

知識:10

敏捷:34


スキル

アクセルブースト

一閃

連撃



進化可能かぁ。

というか、モンスターだからだと思うけどこのレベルでただの人間だと手も足も出ない能力になってるよなぁ。

何気にスキル連撃って言うのも覚えてるし。

効果はまぁ、そのままだろうけど確認するか。


連撃

連続で攻撃することで徐々に攻撃力が上がる。


かなり高性能ではないだろうか?


これは本格的にモンスターとやり合うには技術だけではなくてステータス値あげないとなぁ。

さて、装備品でどこまで上がるのか楽しみだな!


あとは、亜種と通常種で能力にどれだけ差があるのか気になるところではあるけど・・・

戦いぶりを見てる限りかなり圧倒的なんだよな。


どこかにレベル1のシルバーウルフのステータスのってる掲示板でもあればいいけど。



さて、それよりも進化だな。


えっと、進化をタップしてみるか?


お、でたでた。


進化可能一覧


ソードウルフ

額から生えた刀のような角と爪による斬撃が得意な狼系モンスター


白銀狼亜種

白銀色に輝く毛が美しく、氷属性の魔法が使える狼系モンスターの亜種で額から生えた透明な刀のような角が生えている。通常種と比べ魔法だけではなく斬撃も得意とする。



さて、この2つだがソードウルフは順当進化だろ?

そして、白銀狼亜種は魔法も使えるのか。

んー、物理専門にするのか魔法剣士?にするのかだよな?


まぁ、せっかく初期が亜種だったわけだし亜種路線で行くしかないでしょ!


それでは進化!


白銀狼亜種を選択するとツルギの身体が光だし次第に大きくなり体長3m程になった。


説明にあったように白銀色の綺麗な毛なのだが光の加減により薄っすらと水色にも見える。

そして額には透明な氷で出来ているかのような刀身とでも言えるような角が生えている。


とりあえずステータスの確認をしてみるか。



ランク:☆☆☆

種族:白銀狼亜種 

名前:ツルギ

レベル1


能力

HP:200

MP:200

身体:30

頑強:20

知識:20

敏捷:25


スキル

アクセルブースト

一閃

 ﹂氷刀一閃

連撃

氷魔法《初級》

 ﹂アイスアロー 氷纏



ふむ、能力は上がったものもあれば下がったものもあるけど、物理と魔法両取りな能力になったのかな?


後はスキルの確認するか。


氷刀一閃

スキル一閃の派生スキルで氷属性を付与された斬撃により一定確率で相手の行動を封じることができる。


氷魔法

アイスアロー 氷で出来た矢を放つ事ができる。本数は込めたMPに依存。

氷纏 氷属性を身体に纏全ての攻撃に氷属性を付与する。氷属性の攻撃に付与された場合強力になる。



ほうほう、なかなかだな。

遠距離攻撃に加えて魔法剣士らしい氷属性を自身に付与して戦えるのはいいな。 



さて、進化も終わったしもう少し探索してから帰るかな。





ーーーーーーー





あれから1時間ほど森で狩りや採集をしてから街へと戻った。


ギルドへと向かいクエスト達成報告とツルギが進化してランク☆☆☆になったことを報告して次回から☆☆☆の依頼を受けてもいいと言うことにはならなった。

理由としては、ランク☆☆☆の依頼からは必ず2体以上のランク☆☆モンスターで新しくテイムしたハクロでも最低10レベルないと対応が難しいといわれた。それが達成できたら許可をだすのでもう一度声をかけてほしいと言われた。


そこで、気を取り直して買い物をしようとおもったので、スキルショップでも覗きにいこうかなと思い

スキルショップの場所をギルドで聞いて向かうことにした。


と、言うことでし南側にある商業区へとやってきた。


看板はスクロール?をモチーフとしたものがかかっているお店にはスキルを売っていると言うことだがギルドオススメとこれはと思うところに行くことにした。


まずはオススメのお店に向かうと外観は3かいだてのレンガの建物で冒険者用のアイテムを取り扱うお店のようだ。


中へと入ると1口でいらっしゃいませと店員に声をかけられたが構わず奥へと進んだ。



進んだところで先程声をかけてきた店員にスキルを覚えるアイテムの売っている場所を聞けばよかったと後悔したが始めてくるお店なので店内を見て回ろうと思い店内を歩き回り毒消しなど必要と思われる消耗品を手に取り後でまとめて支払うために店内専用の買い物カゴに入れ2階へと向かった。


2階は武器や防具が置かれていたのを見て、あっと思った。何かというと森で武器と防具を手に入れていたことをすっかり忘れていたことを思い出したが店を出てから装備してみることを心に誓いまだ行っていない3階へと向かうのだった。

面白かった、続きが気になる!そんな方は☆→★にしていただきブクマもお願いします。

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また、モンスターのアイデアを常時募集しております!

よろしくお願いします!

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