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最弱職だって勇者になりたい!  作者: うすしお
レイ編

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35 訓練

「なぁ、結局俺がヒールで殺したあのプリンツは分身体だったから討伐してないって事になるのか?」


やまと達を街に置いてそのまま草原に来た俺らは、2日間で出来るだけ俺自身を強化するために早速野営の準備をしていた。準備なんて殆どする事ないけどね


「そうだな。分身体を殺しただけじゃ討伐したとは言えない」


「つまり俺は懸賞金貰えないってことか…?」


おいおい嘘だろ…いくら仲間が強くて、自分のカスヒールで殺せたとは言え、相手は魔王の幹部だったんだぞ?俺の努力はどうなるんだよ…


「…貴様は2日後プリンツと戦うだろう?その時に殺せばいい。あいつも分身体を殺されて魔力が半減はしているはずだ。まさか貴様負けるかもだなんて事考えたりしていないだろうな?」


「そそそそそ、そんな訳ないだろ!俺が勝たなきゃアイツらの呪いが解けないし俺が死ぬからな。それに、負けないために今こうして訓練の用意をしている訳だ。負ける気なんて毛頭ねーよ」


「ならいいのだが…」


その疑惑の目をやめて欲しいかもなぁ…


「おい、今一瞬だけでも俺を疑っただろ。疑った事を謝らないとお前が俺に戦い方を教えてくれる前にとっちめるぞ」


「ほう。出来るものならやってみよ!」


えぇ…

そんな馬鹿なこと言ってないで早く練習するぞ!

みたいなこと言ってくると思ってたんだけど…

まぁ正直そんなことはどうでもいい


「後で泣き喚いて俺に土下座してきても知らないからな!おらぁぁぁああ」


俺が全力で向けた拳はロックの顔面へと吸い込まれて行く…ハズが、いつの間にかロックは立っていた場所の少し左に移動していた。拳だけが虚しく宙を舞う。その瞬間、俺の鳩尾にロックの後ろ回し蹴りが炸裂した


「ああぁぁぁぁぁぁぁあああ!いてぇぇぇえ!なんつーことしやがる!俺の重要な内臓たちが悲しんでるぞ!?てかなんで俺が全力で殴りにかかったのに気付けばお前が少しズレた場所にいて蹴りを食らわせれるんだよ!?おかしいだろ!」


「口ほどにもないわ。これは我がここに来る途中に一番最初に説明した静動殺法だ。我の戦い方はこの静動殺法が基本となって展開されるため、これぐらい出来ないと我には追いつけんぞ?フハハハハ!」


言い方うざいし名前ダサいし…でも俺が爆速で崩れ去ったってことはそれだけ実用向きなんだろうな。ここは大人しくこいつの指導を受けようじゃないか


「我は教えるのが下手なので、とりあえず今日は我と戦闘をしまくって形を見て覚えろ」


「はーい先生!何一つも分かりませんでしたぁぁァァァァアア痛い痛い痛い!なんて事しやがる!」


「…もういい、早く始めるぞ。まずは型の形からだ」


こうして俺とロックのグダグダ戦闘訓練が始まった

1000文字は読んでて噛みごたえが小さいと誤字の確認をしている時に感じました

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