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最弱職だって勇者になりたい!  作者: うすしお
グリフォン編

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119/131

111 ゾロ目の日

この街を吹き飛ばした暁には死ぬほど金が動くと言うことを学習したやまととさっきから嘘と冗談と少しの疲れで塗り固められた俺は


朝から何もかもやる気をなくして結局藁の上でぼーっと過ごしていた



…太陽って、あったかいんだなあ…


「…今日が何の日か知ってますか?」


「…誰に言ってんの?」

「カイセイに決まってるじゃないですか何寝ぼけてるんですか?」


いやぁだって…太陽あったかいし…


「今日はゾロ目の日なんです」


「何だよそれ」


「つまり今日は西暦と月と日時が全て揃う日なんですよ」


「えげつない日なんだな今日って」


えぇ、じゃあ次ゾロ目になるのは1111年後ってこと?でもさ、もしこの世界の今の西暦が2222だった場合次揃うの9999年後じゃないか…?


ひええ…


「なるほどだから初めて来た時はあんなに静かだったこの街が今日はやけにうるさいんだな」


そう、実は今街のど真ん中ではお祭り騒ぎになっている。


「せっかくだし、お祭りに参加しに行きませんか?」

「行かない」


「…なんでですか?」

「人混みが苦手だからだよ」


やっぱ人と接するのに慣れてても人があまりにも多いとさあ、疲れるから嫌なんだよね


「……酷い」

「!?!?!?」


俺が何したってんだよ


「お前いきなりどうしたんだよ?お前頭おかしくなったのか?いや普段から頭はおかしいか…」

「私だって仲良い人とお祭りぐらいしてみたかったんです!でも……カイセイはそういう気分じゃなかったんですね」


そういうとやまとは俺の隣を離れてどっかに走って逃げていってしまった


…これ追いかけないといけないパターンじゃねーかめんどくせー!!!!


長時間同じ場所に座っているとそこから指先すら動かしたくなくなるんです

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