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9 バイト in 異世界!

「カイセイぃ…朝ですよ…」


朝から可愛い女の子がちょっと眠そうにしながら起こしてくれるなんて、なんたる幸せ…!

これを体験できただけでこっちの世界に来たかいがあると思う。それぐらい素晴らしいものなのだよ。


「あぁ、おはよう。お前しっかり眠れたか?

なんか異常に寒かったじゃんか、昼は暖かかったのに

風邪とかひいてないか?」


「大丈夫…です。あの、カイセイ

もう一眠りしていいですか?」


そんな上目遣いで言われたら俺のハートはすぐ揺さぶられてしまう。だがそんな事はしていられない


「ダメだ。そんなことより俺はバイトを一生懸命やって、宿に泊まれるようになりたい。風呂にも入りたい。日本人にとって風呂は命のようなものなんだから早く金稼ぎに行くぞ!ほら、早くしないとお前の頭に葉っぱぶん投げるぞ」


「ニホン…?どこの国かは知りませんがわかりましたよ行きましょう。葉っぱにまじってたまに石が飛んできて痛いんですよ。やめてください…

一緒にバイトをすればいいのでしょう?ならさっさと行きましょうか!おすすめのバイトがあるので着いてきてください」


やまとを追ってたどり着いた場所

そこは銭湯だった


そのまま中に入りやまとがおばちゃんオーナーに向かって「バイトをやらせてくれないとフレイム・メテオライトを発動するぞ」とか脅してくれたおかげでバイトには入れた


今の俺の服装は質素な水色の服に、頭に巻いたタオル

片手にはモップとたわし…


「なんで俺はこっちの世界に来てまで清掃のバイトしなきゃ行けないんだよクソがァァァァア!」


俺の叫び声が虚しく浴室内で反響する

やまとは時々こうして掃除をして食費などを稼いでいるらしいのだが…

やまとを信じた俺が馬鹿でした


俺は脳死でただひたすら銭湯の床と壁を擦り続けた




頭痛する

脳を回らせ

書いた9話

内容薄くて

うぁぁぁぁああ

               うすしお


眠いです。頭痛いです。内容薄いです。許してください

えっいつもこんなもんだって?泣きますよ?

次回は記念すべき10話目!もっと異世界らしい戦闘シーンとか会話が出てくると思います!多分!!!

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