精霊王焦る
(# ゜Д゜)(/´△`\)六話目ですっ!
私は、精霊王達に私自身の事について説明を受けている。
『あなた様は、我々の王でこざいます。私達は、精霊王となのっていますが正しくは最上級精霊となります。
世間では、我々が王と言われていますがあなたが精霊王なのです。』
火の人が説明する。
「へっ、へぇー。で、でも私が精霊王と言う証拠はどこにあんのさ。」
『それは、あなた様の髪の色と瞳の色でございますわ。』
『銀色の髪と金の瞳は、この世界の神の姿であり我らの王というなによりの証拠です。』
水の人と闇の人がいう。えっ!?つーか私の髪と目、そうなってんの!?
『『水鏡』王こちらを。』
水の人が水で鏡を作り渡してくる。
「うわっ!ま、まじで銀の髪に金の瞳じゃん。あ、アノー?マジデスカ?わ、ワワワタシガセイレイオウナンデスカ?」
『『『『『『はいっ!!!!!!』』』』』』
あぁー皆さん輝く笑顔\(^o^)/
「でも、いきなり(あなたが精霊王ですっ!)って言われても、えっ?わ、私が?ってなるわけないじゃないですか!」
『ですが、あなた様が我らが王なのは変わりないのです。』
『『『『『そうですっ(わっ)』』』』』
「じゃあ、なにかしら私が認めることをしてみてよ。」
『『『『『『かしこまりましたっ!』』』』』』
そしたら、いきなり見知らぬ草原いた。?????はぁ?
しばらくボーっとしていたら、隣に巨大な火、水、土、風、光、闇の物体が現れたっ!!!!!!
Oh……これはあかんやつや。
「ちょっ、やめろて!」
『『『『『『はい』』』』』』
「えっ?ナニヤロウトシテンノ?」
『『『『『『え?王が証拠を見せろとおっしゃいましたので、今お見せしようと。』』』』』』
「うっ!も、もういいからまた呼ぶからとりあえず家に返してっ!」
『『『『『『かしこまりました』』』』』』
すると私の周りが光始めた。
「えっ?もう?」
『『『『『『はい、返してと言われましたので。』』』』』』
「ちくしょおぉぉ!あと、お前らハモりすぎなんだよー!!!」
光がひときわ大きくなって目をあけると私は自分の部屋に戻った。“全裸”デナッ!
「きゃあぁぁぁぁぁあ!?!?」
精霊王達の巨大な物体一つで大陸一つ消し飛びますっ!