精霊王転生する
2話目です。
目がさめると、私は真っ白な部屋?のような場所にいた。? なんでこんな所にいるのだろう?私は、結局あの通り魔に刺されて、殺されたのだろうか?はぁ。まだ彼氏もいたことないのに〜!
とゆうか、ここは、どこなのだろうか?
あっ!あれか、ラノベみたいな神様が出てきて転生させてくれる、みたいなイベントか?
「わぁ〜!すごいね!その通りだよ。きみの魂の色が僕の目にとまって、その色が、僕の好みど真ん中でさ〜!気に入ったので、転生させてあげちゃいまーす。」
目の前に10歳くらいの男の子が、出てきた。なんだこいつは?頭がイッちまったのか?
「失礼な!僕は、神様だぞ!それも、きみの魂を今すぐ消しちゃうこともできるんだからね。」
うわぁー。それは、いやだなぁ。それより、私喋ってないのになんで思っていることわかるのかな?
「ふふふ、いいところに気づいたね!
僕は、神様だからね、きみの心を読むことも簡単なんだよ!」
「ふぅーん、じゃあまずは自己紹介だな!私は、信条高校の2年生だった 横山 リゼです。神様の名前は?」
「僕は、『アーシラフト』の想像神、ウェオトルです。とゆうことで、君は僕の世界『アーシラフト』に転生してもらいまーす。」
えっ、地球に転生させてくれるんじゃないの?
「うん、ごめんね。僕は、地球の神と知り合いだけど、そこまで仲良くないんだ
。地球に転生させてあげたかったけど、そこまで頼まないからね。でもっ!『アーシラフト』もいい所だから、きっと気に入ってもらえると思うよ。」
「ふぅーん、じゃあいいよ。『アーシラフト』、だっけ?そこに転生させて。」
「うんっ!じゃあ今から転生してもらうね。」
「わかった。」
すると私の体が光り始めた。
「あっ!あと、『アーシラフト』は、剣と魔法の世界だから。気をつけてね。」
えっ、フザケンナヨ?あんの、 「バカヤロー!!!」
そして、私の意識は無くなった。
いかがだったでしょうか?まだ2話しかあげていますが、よろしくお願いします。 (*´ω`*)