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セミ計画4
この中で唯一ひーちゃんの存在を知らないのが、
高橋だ。だが今日で高橋もこのジャイ○ンの餌食になるだろう。
僕「で、何だよ・・ひーちゃんの言う遊びって?」
ひー「楽しい遊びか?その前にお前らに聞きたいことがあるんだが」
僕「な、なんだよ」
ひー「こいつは誰だ?」
ひーちゃんは、高橋に向かって指を指した。
高橋は身長差が余りにもあるひーちゃんにタジタジになりながらも、大きな声で話した。
高橋「お、俺は高橋 舟だ!団地のA棟に住んでる者だ」
ひー「ほう、A棟か。俺と近いな。これから宜しくな」
高橋とひーちゃんは互いに握手をし、それぞれの挨拶が終わった。
ひー「よし、挨拶も終わったし皆行くぞ!」
サトー「え?どこに!?」
ひー「いいから、黙って俺に着いて来い!」
僕らは、いやいやながらもひーちゃんの後ろを歩くのだった・・




