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4、将来の夢は真面目に考えよう
あらすじ
〜良く分からない女子が話しかけてきて
めんどくさいな
寝ようか〜
(ほんとにめんどい…適当にすますか)
「いや、ただ単に顔がムカついた」
と、適当に思いついたこと言ってみた。
「よし、じゃあそれ教え「じゃなくてさ、ほんとは〜〜…」
なんて恐ろしい女だ…
仕方ないのでホントの事を語ることにした。
「…て訳だよ」
「ふーん、なるほどね、まぁどうでもいいや」
この女どつきまわしたろか
「… そ、そうか」
「まぁ私は取りあえず殺れればいいのよ」
なんていうか…世の中物騒になったな
俺、将来公務員になろ
「これ、私のメアド。連絡しなさいよ」
とかいいながら女はさった
「…いったいなんだったんだ…」
とかいいつつ俺は今日も
寝る
将来の夢
自宅警備員に戻ろう