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3・ついてない通学路

中間考査前なのでしばらく更新できそうもありませんm(_ _)m


それでもちょびちょび書いていますので応援してくだされば幸せです(苦笑)

感想は随時歓迎していますので〜〜〜

まったくもって腹立だしい。


もはや見慣れた道を歩きながら俺は考えていた。

朝っぱらから不幸の連続だ。

しかもそれら全てが妹関連だというのだから始末が悪い。

いや、俺が悪いのか?




すれちがう女生徒達の視線もこれまた始末が悪い。


こちらの顔をチラチラ見るだけならいざ知らず、目が合うとさっと顔を伏せてしまう。


怖いもの見たさか?

まるで自分がピエロか何かと錯覚しそうになる。


頼むから俺をこれ以上刺激しないでくれ。

結構繊細なんだぞ。


ジロっと女生徒達を見やれば、まさにクモの子を散らす様に逃げて行った。


換高い矯声を上げながら。


いつか泣くからな……。




しかし、まぁ、あれだ。

まさか妹に女性を感じる日が来ようとは思わなかったな。つい、こないだまでは一緒にお風呂に入ってたのにな……。


いやはや、時が経つのは速いもので。

兄としては寂しいような嬉しいような。


繰り返し言うが、俺はロリコンでもシスコンでもないからな。

中学に入った途端にお兄ちゃんと呼んでくれなくなった時は軽い衝撃を覚えたのを記憶している。


うむ、どちらかと言うと俺のが妹離れしてないのかもしれん。




とにかく、そんな時はどんなに理由が小さかろうとイライラするものさ。


特に今日の星座占いが12位で女難なんて出た日はそれはもう、道行く車や照りつける太陽さえも恨めしい。


敢えてラッキーカラーを避けまくりたくなるね。


ま、そもそも俺は運命や宿命なんて信じない。それは己の力で切り開いていくものだと自負しているからな。


俺は自己陶酔しながら拳を握りしめ決意する。

今年の夏にこそ、彼女を作ると。


きっと俺の瞳には火がともり、悪人面がより一層パワーアップしているんだろうな。

やれやれだ。



さて、最初に描いたように、ここまでで俺の回想はほぼ終わった。

プロローグにも書いたように、俺の腕の中には自称女神様がいるからな、後は何でこうなったかってことだけだ。


こっからは序曲も終わり、本奏が始まる訳だが、これほどまでに心臓に悪い出来事は後にも先にもないだろう。

でなければいつか死ぬぞ、俺。




まぁ、予想してる奴もいるだろうが、女神様は文字通り『墜ちてきた』からな。



この馬鹿馬鹿しい出会いを説明出来るヤツは手を挙げろ。

ジュースでも奢ってやるぞ。

中間考査に負けないよう頑張りますので意見があれば下さいね〜酷評でも大丈夫ですっ!

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