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『異世界狂騒録』~兄妹揃って異界に飛ばされたので好き勝手に生きる~  作者: 御星海星
仲間と魔王と栄転と

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幕間:手と手と手と

弱鬱描写?あり。



 手が嫌いだった。

 酒瓶で私を殴る、赤ら顔の父の手が。


 

 手が嫌いだった。

 私をぶつ、ガサガサに荒れた母の手が。



 手が嫌いだった。

 私に石を投げるクラスの男子の手が。



 手が嫌いだった。

 私を指さし罵る教師の手が。



 手が嫌いだった。

 私の体操服を刻んだ、クラスの女子の手が。



 手が嫌いだった。

 私を最期まで呪って逝った祖母の手が。



 手が嫌いだった。

 祖母の死を私のせいにして、首を絞める祖父の手が。



 手が嫌いだった。

 私を駅のホームに突き落とした、見知らぬフードの青年の手が。



 手が嫌いだった。

 トラックに撥ねられ血を流し、倒れ伏す私の動画をとる群衆の手が。



 手が嫌いだった。

 最期まで、誰も私に差し出してくれなかった手が。



 大嫌いだ。


唐突に解説。アヤメのキャラクターはうちの妹を9割増しで雑にして横暴にして飯をマズくして廃人格者にして飯をマズくして(ループではない。大事だから2回書く)百合気味にして高校生にしたらできた。


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