要塞好きの、簡単バックアップ取り方講座~手作業型基本パソコン編~
こんなことをしなくても、簡単な方法
小説家になろう~テキストダウンロード支援~
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バックアップを取りたい小説の、Nコードを入力するだけであっという間に出来上がります!
便利そうでも、それを使いたくない? では本文へどうぞ!
さて、今日(2012/3/17)とある宣言によって、『バックアップ取ってねぇよ! やべぇよ! しかも面倒臭いよ!』と言う方のために、精神的負担を軽減する方法をご紹介します!
なお、この操作方法は動作環境が『Windows』を使っている方に限ります。
1
まず最初に、デスクトップなりUSBなりCDなりに新しいフォルダを制作してください。
一応制作方法を書いておきます。 知っている、又はもうすでにやってるよ、という方は『2』に飛んでください
・マウスの右クリックで『メニュー』を出してください。
・キーボードの『W』を押してください。(新規作成の所ですね)
・キーボードの『F』を押してください。(フォルダの所です)
・フォルダが新規作成されるので名前を付けるなり、そのままにするなりご自由に。
・1の操作は終了です。
2
無事、フォルダが作られたでしょうか?
作られたら、そのフォルダを開いてください。 そこで避難させるためのテキストを新規制作します。
この操作を知っている、または既にやっている方は『3』に行ってください。
・マウス右クリックでメニューを開いてください。
・キーボードの『W』を押してください。(新規作成の所ですね)
・『テキスト ドキュメント』をクリックしてください、尚、矢印キーでも操作可能です
・テキストファイルが新規作成されるので名前を付けるなり、そのままにするなりご自由に。
・そのテキストファイルを選択してくだちい。
・その後『Ctrlキー』(田←こんなマークの左にある)を押しながら『C』キーを押してください
・そして『Ctrlキー』を押しながら『V』キーを押しましょう。
・コピーされますので、それを必要回分繰り返しましょう!
・名前を変えたくなった場合は、名前を変えたい物を選択し、『F2』キー(画面側にあるキー)を押してください、変更が簡単に出来ます。
・2の操作は終了です。
3
さて、これでバックアップするのに必要な作業は完了しました! 今度はそれにデータを詰め込むだけです!
それでは、ここから2パターンに分かれていきます! 選択してください!
・3-1 物語の本文だけをコピーする場合(余計な物はついてこない)短編小説の場合お勧め
・3-2 前書き、後書きもすべてをコピーする場合(ただし余計な物も付いてくる)長編小説の場合お勧め
3-1
物語の本文だけをコピーする場合は、既に察しがついているでしょうが編集画面を開いてください。
そこの本文を選択するだけです。
しかし、「マウスでいちいちドラッグして選択するのマンドクセ('A`)」と言う方に向けてのアドバイスです。
・本文に書き込めるように矢印キーでクリックしてください。
・その後、『Ctrlキー』を押しながら『A』キーを押しましょう。
・押したらすべてが選択されますので、コピーして、1~2で新規作成した所の適切な所に貼り付けましょう!
・3-1の操作は終了です。 5に飛んでください。
3-2
これの場合は『一々、次の話に行くのマンドクセ('A`)』と言う方に向けてのアドバイスです。
バックアップを取りたい小説の、小説閲覧ページを開いてください。
既に分かっているでしょうが、そこで3-1の様な操作を行います
・ページを開いてください。
・『Ctrlキー』を押しながら『A』キーを押しましょう。 すべて選択されます。
・コピーして、一旦、全く関係のない避難領域に張り付けましょう。
・何回かエンターキーを押してください。
・これを必要回数分繰り返します。(ただし、余りに多いと後々面倒臭すぎるため10個したら4に飛び、また3に舞い戻ると言う方法も存在します)
・3-2の捜査は終了です。 4に飛んでください
4
この操作は3-2を選んだ方に向けての説明です。 3-1を選択した方は読み飛ばしてください。
では、3-2の場合、余計な物も含まれてしまいますが、その余計な物の削除方法です。 多少手作業が入り、かなり『マンドクセ('A`)』となりますので、補足程度として読んでください。
・編集したいテキストファイルを開いてください。
・一番左上にカーソルを置いてください。
・『Ctrl』キーと『H』キーを同時に押してください。
・置換できます。 まず『検索する文字列:』の所に、一行をドラッグして選択してください
・『置換する文字列:』の所にはなにも入れないでおきましょう。
・『次を検索』ボタンを押した後、『すべて置換』ボタンを押してください。
・一気に削除されます、必要回数分繰り返してください。
・すべて終わったら、5、又は3に飛んでください
5
いかがでしたか? この方法ならば、より『すぴーでぃー』にバックアップ作業が捗るでしょう!
前書きのやつ、知らなかった
昨日の自分に会えたら、小一時間説教したい