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魔王討伐1

いきなりですよ!

もう我慢ならん!投稿じゃ!

ぐぼぉ

俺が勇者召喚されて2日目の昼


ステースタス鑑定を終えた俺とその多五人は


ガレウスと共に昼食をとっていた。


ガレウスに


「冒険者とかはこの世界にいるのか?」


と、聞いて見たところ


「ああ、いるぞ。所で冒険者と言えばサンザ帝国


に、この世界初めてのex級冒険者1ヶ月前に現れ


たそうだぞ?」


と言う情報も含めて教えてくれた。


けどね…


新しい世界竜がかなり強くなって


下界に旅に出た、と言う事が神の間で噂になって


た時と時期が被るんだよね?


多分そいつだと思うんだ。


「所でさガレウス、魔王倒す為に俺ら呼んだんだ

よね?何ならさ今から俺が倒して来ようか?

多分俺のせいだし。」


そう、魔王がこの世界にいるのは殆ど俺のせい


なんだよね。


そう…それは537年前のこと


俺の時空騎士団には幹部役の三大神がいた


騎士団で言う所の軍団長だ


その三神の内一人、


重装天使軍団長の憤怒の神テュポンが


時空騎士団の掟を破り、人界の民を


殺し、天使にして自分の軍団に加えた


という事があり、気の合う奴だったが


ルールを俺が破る訳にもいかず


テュポンを神界から追放したのだ。


その後、俺が神界からテュポンの様子を


見て見た所魔大陸と呼ばれている場所で魔人族


を集めていたのを見ていたし


この世界に別の神の気配を感じた


だから魔王は俺のせいだと思った。


自分のせいなら自分でどうにかしようと思った


「え?お前のせいなのか?魔王倒せるの?

倒せるんなら倒して欲しいが…」


と言われたので、魔王を倒しに行くことにした。


「昔の部下だからもし投降されたらこっちに

つれて来るんだがいいな?」


俺の言った通りテュポンが投降するなら


仲間として連れて来たい。


その許可をガレウスから得たので


魔界へ突撃したいと思う

◇◆◇◆

魔王テュポン視点


「魔王様!東のキリング武国が勇者召喚を行い

ました!」


「ああ分かっている。別に大した事は無かろう

人族の勇者に我が負けるわけがない。

だが、その勇者の中に一人厄介な奴がいる。」


「それは?誰でしょうか?」


「うむ。其奴は我の昔の上司だ。戦えば

我は必ずかすり傷すら付けられずに惨敗する

だろう」


「なっ?そんな奴がいるのですか?」


「二度は言わせるなよ」


その時魔王テュポンは平静を装っていたが


内心かなり焦っていた。


ユピテルが来たら絶対に歯向かうなと


本能が告げていた。


この前捕らえた世界竜バハムートを出しても


勝てない筈だ。


投降するしかない。


だが、負けるまでは魔王としての威厳を保ちたい


ため平静を装っている。


その時魔王に気の抜けた声が聞こえた。


「おい魔王wお前を倒しに来たぞ。」


すまん前書きちょいはしゃぎすぎた。

次は多分明日だと思うんだ…

さて魔王さんはどう言う決断をするのかな?

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