ステースタス鑑定
かなり偏ります
急いで書いたので…
めちゃくちゃでも許してね?
ー翌日ー
ベッドから降りたユピテルは、朝食を食べるため
食堂へ来ていた。
無論、勇者達に質問責めにされていたわけだが、
軽く受け流し、ハ◯ルの動く城に出てくる
厚切りベーコンエッグのようなものを
食べていた。(因みに4つ目)
朝食が終わったところで、ガレウスが現れた。
「さて、今日はステースタスの鑑定を行う
異世界の人物は皆揃ってステースタスが
高いと言われている。
どんなステースタスを見せてくれるか、
楽しみだ」
「では、勇者様方私めについて来てください。」
いつもと違い、ガレウスの側には3人の騎士と
ついて来いと言ったメイドがいた。
勿論、メイドカフェなどのなんちゃってメイド
とは違い、きちんとした本職のメイドだ。
そして、ステースタスを鑑定する部屋へ到着する
と、ガレウスが説明を始めた
「皆見てくれ。此処にステースタスを表す水晶
が,6つある。これは人間に製造可能な
たった一つのGALAXYアイテムだ。
この水晶に手をかざすと,水晶が割れ、
ステースタスが描かれた紙が出てくる。
その内容を我に申告してくれ」
その後,ユピテルとガレウスは小声で会話をして
いた
「このアイテムはたとえ隠蔽されていても
本当の事が描かれる。隠しても無駄だからな」
「良い性格しているな」
「良い性格だと外交などではやっていけんよ」
その頃勇者5人のステースタスが分かっていた
◇◆◇◆
一人目
名前 紅 祐樹
種族 半人半神
職業 勇者lv1
HP 600
MP 600
ATK 600
DEF 600
MATK 600
MDEF 600
スキル
武術lv5
全武具を見習い騎士と同じレベルで使える。
剣術lv5
剣術を騎士レベルで使える
光属性魔法
名前の通り光属性魔法が使える
レベルではあらわせない。
◆◇◆◇
二人目
名前 山内 華凛
種族 半神
職業 剣聖lv1
HP 600
MP 0
ATK 900
DEF 600
MATK 0
MDEF 300
スキル
剣聖
レベル制では無い。
剣術を剣神レベルで使える
だが、魔法が全く使えなくなる。
◆◇◆◇
三人目
名前 鯨類田 穂喪
種族 半人
職業 剛拳lv1
HP 1000
MP 0
ATK 1000
DEF 1000
MATK 0
MDEF 0
スキル
剛拳
剣聖と同じく
体術を鬼神レベルでつかえる
魔法関連のものに一切関わりが無くなる
◆◇◆◇
四人目
名前 夢川 綺羅
種族 半神
職業 アサシンlv1
HP 300
MP 0
ATK 2000
DEF 100
MATK 0
MDEF 0
スキル
暗殺
レベル制では無い
ATKと隠しステースタス素早さがかなり上がる
剣,ナイフを二刀状態で武神レベルで使える
魔法関連は鍛えれば育つ
◆◇◆◇
5人目
名前 星乃 麗華
種族 半神
職業 マギlv1
HP 300
MP 2400
ATK 1
DEF 10
MATK 1000
MDEF 1000
スキル
魔法の主
レベル制では無い
魔法関連がかなり強くなる
いつか数字で表せなくなるはず。
◆◇◆◇
こんな感じである
見事に偏っている。
因みに作者はこれで満足らしい
「後で皆んな対等に戦えるようになる」
とか言っているが…気にしない方がいい
ユピテルのステースタスは見た事が
有るかもしれんが、新しいスキルが
追加されたので一応書いておく
名前 ユピテル(古谷耕一)
種族 神族
職業 時空間神
HP どれだけ削れても死なないはず
MP 多分無限に世界滅ぼせる魔法撃てる
ATK 誰でもワンパンマン。サイ◯マより強い?
MATK 属性神の全力の300億倍くらい?
DEF どんな攻撃も効かないんじゃない?
MDEF 魔法?効かぬよそんなもん
スキル
時空間支配LV.EX
時間、空間に関係する物なら、なんでも出来る。
これさえ出来れば、人生イージーモード確定だね
神の権限LV.なし
神の権限により、自分の天使、眷属を自由に作り出せる(マ◯クラで言うところのクリエイティブ)
宗教生成
自分の宗教を作ることが出来る。
入信者の数によりステースタスが増える
現在、535772267325887644666311357899864人
隠蔽LV.EX
ステースタスを他人に見られないようにする
もしくは
他人に見られるステースタスを操れる。
固有スキル(SPスキル)
神威
神の威光の上位スキル
自分より弱いものを自由に操れる。
ただしモンスターに限る。
自我の強い人、エルフ、ドワーフ、竜種を操るのは
双方の合意が必要。
バベルの塔
迷宮バベルの塔を編集する事が可能
称号
全能神の畏怖
最強の神
スローライフ好き
日向ぼっこ好き
時空間神
現役宗教規模一位
新たなスキルというのは
この世界に存在する七大迷宮の内
時空間神が修行の際てきとーに作った
休憩所だ。
なぜモンスターが湧いているかというと
ユピテルが自分の休息(惰眠とも言う)
を誰にも邪魔されたくなかったからだ。
他の神すら入れたくなかったため、
ユピテルが作った生命神エホバを
ラスボスにした。
エホバは当時のユピテルでは
勝てなかった。
その時のユピテルは最高神と同じ程の
戦闘力だった。
そして、この世界でのバベルの塔の
認識は人類最強でも3階まで上がるのが
やっとという難易度である、
と言う、誰にもクリア出来ない迷宮
と、認定されていた。
そのバベルの塔の主がユピテルだと
分かった時のガレウスの騒ぎようは
半端ではなかった。
そのユピテルでさえ生命の危機を感じた
程だ。
次回からはナレーション形式ではなく
ユピテル主観で書きたいと思います。
何か違和感があれば指摘して頂きたい。
投稿日ですが来週から
毎週金曜に投稿しようと思います
気分がよければ2話一気に投稿するかも?
そして我慢できなかったら別の日に投稿するかもね