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「貧富の差」肯定論

作者: 八田石代

小説が読みたい方は、今すぐ戻ってください。

貧富の差の話から逆算すると話が面白くないから、一見関係ないような話から始めようと思う。

 地球は今から、約46億年間に誕生しました。

それから、46億年間今まで絶えず変化してきました。

もともと灼熱の大地だったものが水が入り、大気ができ、海で生物が生まれ、陸に上がって、寒くなって、熱くなって・・・etc

そんな中で生物が新しく生まれて、消えていきました。

現在、存在しているのは、生き残った種だけです。

生き残った種はなぜ生き残ることができたのでしょうか。

理由はたくさん挙げることができますが、最終的には、


・環境に適応できたから(進化)

・運が良かったから


の二つだと考えられます。

ここで、貧富の差に話を戻しましょう。


お金持ちはなぜお金持ちになれたのでしょうか?

理由はたくさん挙げることができますが、最終的には、


・環境(流行)に適応できたから

・運が良かったから


の二つだと考えられます。


あれ? 何行か前に似たような文を見ましたよね?


そうです。生物とお金持ちの存在理由は同じなのです。

つまり、それぞれが生活する、自然界と人間界は等しくなり、

自然界は「弱肉強食」の世界ですが、

それは、より優れたものを後世に残すために重要で、これによって進化が生まれています。

弱肉強食は自然界にとって大きな利益をもたらしているのです。

それからすると、自然界と等しい人間界もそれが当てはまる形になり、

自然界で言う弱肉強食とは人間界では「貧富の差」として表れています。

その貧富の差は、人間界にとって大きな利益をもたらすものであるので、

これを保護するならまだしも、無くそうという運動をするとは、もってのほか。

そんなことを言っている奴は人類の敵である。


「貧富の差」肯定論でした。


こんな、ばあ違いな投稿を読んでもらえて光栄です。

また、皆さんの貴重な時間を無駄にしてしまったことをお詫び申し上げます。

それとともにその事実を喜ばしく思います。

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