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✿メンタルヘルスの光  作者: ノアキ光


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1 優しさを失っても

私たちは、誰かを傷つけた瞬間や、冷たく当たってしまった後に、「自分って最低だな」と落ち込むことがあります。

でも、その苛立ちやトゲのある言葉の多くは、性格の問題ではなく、心の電池が減っているサイン。


「ちゃんとやらなければ」「迷惑をかけてはいけない」と頑張り続けるほど、心は消耗していきます。

そして余裕がなくなると、優しさは最初に枯れてしまいます。

優しさは、心に余力があるときに自然に生まれるものだからです。


それなのに、「優しくできない自分はダメだ」と責めてしまうと、さらに心の電池を削る悪循環になります。

本当に性格が悪い人は、自分の言動にここまで悩みません。

苦しくなるのは、本来優しさを持っている証です。


だからこそ、まず自分に問いかけてみてください。

「ちゃんと休めているか」「無理をしていないか」と。

必要なのは、自責ではなく回復です。


人は、余裕があるときには自然に優しくなれます。

苦労している人を手伝ってあげたり、「大丈夫?」と声をかけたり、誰かの話をゆっくり聞いてあげたり。


でも、それは当たり前の能力ではありません。

心の体力があるときだけ発揮できる力なのです。

たとえば、

電池が1%しか残っていない携帯電話に、アプリをたくさん動かせと言うようなものです。


しっかり休み、心を満たしていけば、自然に優しさは戻ってきます。

人の心は電池のように減ることもあるけれど、同じように何度でも充電できるものなのです。


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