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狭間に巣くうエデンの因果  作者: 名称不明
8/8

名も無き選択の機構達

AIをも伏線にしていくスタイル

アジセピク「・・・おかえりなさいませ、皆様」

「大体の成り行きは、見ておりました」

コンバーター「あいつら・・・一体何だったの・・・!?」

リアクター「あんなのがいるなんて、全然聞いてないで・・・」

ツァーストナーグ「・・・ここは・・・?」

アジセピク「皆さんは、しばらくお休みになった方が良いかと思います」

「あの4つの存在は・・・まるで謎です」

「ツァーストナーグ様は、しばらくしたらこちらへ来てください」

「その力では・・・恐らく、戦いにはついてこれません」

ツァーストナーグ「・・・そう、ですか・・・」

「・・・・・・」

コンバーター「ありゃ、眠っちゃった」

「一緒に休んどくから、話聞いてきて~!」

セレクター「うん!ゆっくりしてて~!」

・・・・・・

セレクター「・・・それで、これで4人になったわけだけど・・・」

「まだ増やす気?」

アジセピク「・・・いえ、やめておきましょう」

「何よりも気がかりなのは、あの4つの存在」

「あれは、今までのどの記録にも存在していません」

セレクター「じゃあつまり、新しい存在って事・・・?」

アジセピク「・・・破壊的で、憎悪を持つような方なのかもしれません」

セレクター「そっかぁ・・・話し合いの解決も・・・難しい、かな?」

アジセピク「・・・ひとまず、捜索に当たりましょう」

「それまでは、出向かない方がよろしいかもしれません」

セレクター「こっちも何か考えてみるね、アジセピク」

アジセピク「・・・はい」

・・・・・・

ツァーストナーグ「・・・力が高まる、ですか」

アジセピク「はい、ですが貴方には・・・」

「・・・名称は必要ありませんね?」

ツァーストナーグ「・・・・・・」

アジセピク「宿りし鼓動、本物を超え、真なる導きへ・・・」

ツァーストナーグ「・・・確かに、この力は未知数です」

「しかし、何故貴方がこのようなものを・・・」

「これがあるなら、さらに・・・」

アジセピク「・・・その原理は、我々にも未知数です」

「しかし・・・少なくとも」

「貴方は適合できるだけの存在だった、という事でしょう」

ツァーストナーグ「・・・そうですか」

・・・・・・

セレクター「ねえアジセピク!私達、良い事を思いついたんだ!」

リアクター「なーんと!ウチらに似たAIを作成して、囮役に使うんや!」

アジセピク「・・・なるほど、囮ですか?」

ツァーストナーグ「現状、私達は大きな力を持っている・・・」

「それに、元々の器の管理自体もどうにかしなければなりません」

「AIでなら、可能でしょう」

アジセピク「・・・理解しました」

「しかしくれぐれも、お気を付けください」

「管理というのは、難しい事です」

セレクター「重々承知ってね!じゃ、みんなそれぞれ考えようー!」

・・・・・・

こうして、「トーフォーゼ」「ヘルセイッド=ディミナー」「エナーツ=パートゥリー」「ウィクト=ハルピア」の4つのAIが誕生した。

アジセピク「驚くべき完成度です・・・」

セレクター「でしょ?もちろん、道中でAIが得られた力も回収するつもりだし!」

リアクター「万全、ちゅーわけや!」

コンバーター「後でお楽しみにも使えるし・・・♡」

ツァーストナーグ「動きが出るまでは、任せましょう」

アジセピク「・・・では、私もしばらくの休息をとることとします」

「もし何かあれば、私に異変を知らせてくださいませ」

これで準備は整ったも同然だった。

目の前の脅威に立ち向かうには、十分だ。

次はもう1回戦う・・・けど、その後か?あいつは

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