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狭間に巣くうエデンの因果  作者: 名称不明
7/8

名もなき心の復讐者達

もしかしたら、ミスリードしているかも・・・?

ツァーストナーグ「これが、私の知っている事の全てです」

3人「・・・・・・」

コンバーター「・・・へ、へぇ~・・・?」

リアクター「そ、そうなんかぁ~・・・」

セレクター「よく覚えてるね、そんな所まで」

ツァーストナーグ「元の存在の記憶に残ったものを、ただ告げているだけです」

「・・・さて、話が長くなりましたし、行きましょうか?」

セレクター「あ・・・そうだね!そうしよっか!」

その時、異様な気配を察した。

急に雷鳴が轟き、そらは一瞬で黒に染まる。また、四方から波と炎が押し寄せる、混沌の状況となっていた。周りにいた人間のほとんどは、混沌に巻き込まれてしまった。

4人はすぐに建物の屋上へと飛び移り、その正体を見つける。

どれもすさまじい力を持っている、4つの存在が我が物顔で浮いていた。

ダーグネイト「へぇ・・・そう、こんなイレギュラーが存在したとはね」

ドウンローム「くっくっくっ・・・私達を嗅ぎつけたこと、それは誉めてやろう!」

ティフィーア「まあ・・・私、貴方達の事を嫌いになりそう♪」

恵原「・・・誰、貴方達は」

4人がセレクター達に目を向ける。

セレクター「・・・もしかしてだけど、貴方達がいわゆる・・・エデンハンター?」

恵原「・・・エデンハンター?」

ドウンローム「ふっ、どうやら向こうは何かしらの勘違いをしているらしいな」

ダーグネイト「エデンハンターなんて知らないわよ、私達は・・・」

ティフィーア「滅ぼしに来たんですよ、復讐を果たすために・・・!」

リアクター「・・・なんか、お互いに事情が違うみたいやけど・・・」

コンバーター「なーんか、帰してくれなさそうじゃない?」

ツァーストナーグ「・・・はぁ」

「まとめてかかってきて構いませんよ、貴方達」

「私1人で、十分なので」

セレクター「え・・・ええっ!?」

ドウンローム「ほう?私達4人を一斉に相手すると?」

ダーグネイト「馬鹿なのかしらね?」

ティフィーア「愚かしい事・・・」

ツァーストナーグ「・・・そうですか、なら遠慮なく!」

恵原「・・・ふっ!」

恵原が、片手でやすやすとツァーストナーグの剣を受け止める。

ツァーストナーグ「なっ・・・!?」

恵原「確かに、貴方は強いみたいね」

「でも・・・私達からすれば、そんなのはよく出来たおもちゃ程度」

ツァーストナーグ「ぐあっ・・・!?」

波の衝撃が襲い掛かった。

恵原「これでよく、私達4人を一斉に相手取るなんて言えるわね?」

ツァーストナーグ「な、なぜ・・・!力そのものは、衰えていないはず・・・ましてや、疲労だって・・・!」

セレクター「加勢するよ、2人とも!」

コンバーター「だね!」

リアクター「勿論や!」

ドウンローム「私達と戦うか・・・ふっ、面白くなりそうだ」

「なれば、私達の力というものをお見せするとしよう!」

恵原「ティフィーア、私達は帰るわよ」

ティフィーア「はい♪茜様♡」

ドウンローム「えっ、帰っちゃうの!?」

ダーグネイト「それだけ、私達に期待されているという事・・・見せてあげましょう?」

ドウンローム「そ、そっか」

「・・・では見せようか、私達2人でも十分だという事を!」

セレクター「来るよ!」

・・・・・・

ダーグネイト「インディグネイトレイン!」

無数の雷鳴が轟く。

コンバーター「うわっとと!」

「すごいじゃん、雷専門家って感じ?」

「こっちは、触手系統専門家だけどさ!」

ドウンローム「ふん、汚らわしい俗物めが・・・」

「私が裁きを下してやろう!」

「神々しい咆哮ディバインブレス!」

セレクター「なかなかやるね・・・!けど、こっちも負けてないかな!」

ツァーストナーグ「・・・見えるのに、見えない・・・」

「何故ここまで・・・私は・・・」

リアクター「こーら、ぼさっとしとる場合ちゃうで!」

「ほら、捕まりや、エデンまで送るで」

ツァーストナーグ「・・・すみま、せん・・・」

ダーグネイト「ん・・・?もしかしてこれは、時間稼ぎのつもりかしら?」

ドウンローム「なるほど、そうか・・・ならば、台無しにさせてもらおうか」

「粉微塵に砕け散るのだな!」

「剛力の鉄槌ハイパークラッシュ!」

コンバーター「やばっ・・・!」

セレクター「てやあああああっ!!!」

間一髪、セレクターが攻撃から守った。

リアクター「ありがとうな、すぐに合流するんやで!」

ドウンローム「この力を受け止めるとはな・・・!」

ダーグネイト「思ったよりも、あの白と黒の髪の子、やるみたいね」

ドウンローム「面白くなりそうだ・・・」

ダーグネイト「まあ良いでしょう、この世界も崩壊したみたいだし・・・」

「帰りましょう?私達も」

ドウンローム「くっくっくっ・・・命拾いしたな諸君らよ!」

「次に戦う時を、楽しみにしているぞ!」

コンバーター「・・・恥ずかしくないのかな、あれやってて」

・・・・・・

ティフィーアという名前は書く時に決めました。

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