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幼馴染

「...者様!勇者様!」

 うっせーなぁ...って勇者!?俺は人生でめったに聞くことの無いワードに驚き飛び起き辺りの状況を確認する。どうやら、王様っぽい人とその側近たちが集められているようだ。

「勇者様が目を覚ましたぞ!!!!」

「我が国にも勇者が!!!」

「まだ目覚めない国もあるそうだな。好機だ。今こそ侵略の時!!!」

「...へ?」

 これはもしや戦争させられる系?目覚めてないのは地理の先生の影響だろw

「さて、勇者様の能力は??????」

「あの...ここどこですか」

「能力は??????ステータスオープンって早く言うのじゃ」

 あ、こいつだめだわ。

「ス、ステータスオープン」


名前 ゲン カイツケ

種族 人

能力 「時間支配」


「こ、これは...」

「勝ったぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」

「うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお」

 時間支配か。ふん。この戦争、もらったな。クラスメイトには気の毒だが戦後チヤホヤされるために死んでもらおう。

「伝令入りました!我が国と国境を接しているクニキヒ国が戦線布告してきました!」

「何!?」

 お、俺の出番か?


 その瞬間、この宇宙全体は宇宙開闢の熱に包まれあらゆるものは素粒子でしか存在できない温度で満たされる。そして一瞬の静寂。――だがそれはすぐに破られる

「なんで、俺は宇宙にいるんだ...?」

 ものすごく遠くに城?のような物が見える。気づけば俺は建物の中にいた。

「ふむ...こいつがベルゼ国の勇者か。我が国の勇者の能力「宇宙開闢(ビッグバン)」を耐えるとは中々のようだ。貴様、我が国につけ」

「拒否する」

 敵国に屈するなど日本男児の恥である。てか今ビッグバンって言った?今ビッグバンしたの?

「元、こっちにおいでよ」

「!?」

 そう言ったのは俺の幼馴染、後藤 咲であった。

「こっちについた方がラクだよ?」

 ちなみに咲の見た目は黒髪ロングの地味メガネ陰キャで少々ヤンデレ気質である。作者の好((((

「まさか、咲がやったのか...?あの王様っぽい人が言ってた『宇宙開闢』ってやつを...」

「もちろんそうだよ。私の2つ目の能力『空間』で元のことは保護して、他の皆ぜーんぶ宇宙ごと消し飛ばしちゃた」

 これ、従わないと殺される系じゃ...

「ベルゼ国の勇者よ。もう一度問う。我が国に付け」

「わ、わかりました...」





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