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【祝75000PV突破】 三姉妹の姉達は、弟の俺に甘すぎる!  作者: 佐々木雄太
一年生  五月篇
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第89話  川で遊ぼう

 敦也達の後ろには、一年の女子部員たちが勢ぞろいしていた。


「おおっ! これは、何と美しい‼」


 女子達の水着姿を見て、康介は興奮する。


「ふふふぅ……。どうよ、このルックスと水着の組み合わせなら、他の学校の女子なんかに負けはしないわ。感想を述べてみたら?」


 と、自慢げに言う夏海。


「んー、お前は、いたって普通だな。特になし」


「なっ!」


 康介の感想に夏海は、少し怒りを覚える。


「あんたに言われたくないわよ! ベストオブ、モブ男‼」


「なーにぃ!」


 二人は言い合いをする。


 それを見ていた周りの連中は、また、始まった、としか思わなかった。


「それじゃあ、僕は、あの岩の近くの場所で涼んでいますね」


 拓は、二人の事など、放置して、一人で行ってしまった。


「じゃあ、俺も……」


 と、敦也も拓の後を追いかけ、川に向かってしまう。


「あの二人、女子がせっかく水着を着ているのにクールだね。普通だったら、あの男のようにヘラヘラするはずなのに……」


 穂乃果は、唯の方に手を載せて言った。


「え? 私ですか?」


「何言ってるの。どう見ても、その水着は張り切りすぎでしょ。本命は、弟君だってことは、知っているんだから」


 と、ニマニマしながらこちらを見る。


「な、何を言っているのですか⁉ 穂乃果さん! わ、私は別にあっちゃんに褒めてもらいたいとか、そうではないんです!」


 強く否定する唯。


(案外、分かりやすいのね。面白そう!)


 そんな唯を見ながら、穂乃果はある事を思いついた。


「唯ちゃん、私達も行こう!」


「えっ⁉ ほ、穂乃果さん!」


 唯は、穂乃果に引っ張られて、川に連れていかれた。

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