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【祝75000PV突破】 三姉妹の姉達は、弟の俺に甘すぎる!  作者: 佐々木雄太
一年生  四月篇
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第70話  驚愕のラーメン

「はぁ……。疲れた……」


 と、敦也は席に座って、料理が来るのを待っていた。


 イチゴ狩りも終わり、ようやく、本来の目的を遂行するための腹ごしらえにとある有名なラーメン店にお昼ご飯を食べに立ち寄っていた。


 映画の開始時間は、十二時半からであり、現在、十一時半である。


 座敷の部屋で寛ぐ六人は、談笑していた。


 そして、出来立ての料理が、次から次へと運ばれてくる。


 敦也が頼んだのは、地鶏ラーメンセットであり、ラーメンの中に地鶏が入っている珍しい料理とパサパサの炒飯である。


「おー、おいしそう!」


「あっちゃんの料理は美味しそうですね。なるほど、これはちょっと選び間違えたのかもしれません」


 唯が頼んだのは、定食セットだ。


 肉や魚など、バラエティの揃った料理にちょっとしたうどんがついている。


「私は、やっぱりこれでしょ」


 里菜は、辛麺セット。炒飯は、敦也と同じものであるが、辛麵は、辛さが選べるラーメンである。


「里菜は、辛いの、好きだよね。私は、スタンダートが一番」


 咲弥は、醬油ラーメンセット。これも同じく、炒飯がついている。


「それじゃあ、先に来た人たちから食べてもいいよ。多分、父達さんは、最後だと思うから……」


 両親はちゃんぽんセットを頼んでいた。


 敦也は、麵をすすると、目を大きくして、味の旨さに魅了される。


「うまい……」


 この微妙なバランスに整えられた味に、地鶏の旨味が、凝縮されている。


 敦也は、どんどん手が進んでいき、いつの間にか、地鶏ラーメンを汁まで残さず飲み干した。


 その後の炒飯もパサパサで、どんどん口の中へと入っていく。


 お腹いっぱいになった敦也は、最後に冷たい水を飲んだ。


「ぷはぁ! 美味しかった! ごちそうさまでした!」


 最後に手を合わせた。

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