表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
【祝75000PV突破】 三姉妹の姉達は、弟の俺に甘すぎる!  作者: 佐々木雄太
一年生  四月篇
46/139

第46話  里菜の策略

 街の中心にある大型ショッピングモールに着いた敦也と二人は、里菜から敦也の手を握り、中へと入った。


「里菜姉、なんで手を繋ぐの? 周りの目が気になるんだが……」


「気にしない、気にしない。ほら、行くよ!」


 敦也は、周りの目を気にしているが、里菜は、全く気にしていないらしい。


「いや、同級生とか見られたらさぁ……」


 敦也は、中学時代の同級生と会うのを気にした。


「それがどうしたの? 私達は、姉弟。手を繋いで歩くくらい、何もないでしょ‼」


 建物の中は、クーラーが効いていて、涼しく、久々の休日の地元での買い物で、人の多さに驚いた。


「へぇ、今日は、人が多いね。さて、とりあえず、目的のものは後にして、楽しもうか?」


 里菜が、敦也をエスコートする。


「まずはどこに行く?」


「え? ラケットは買わないの?」


「それは後にして、せっかく、二人っきりなんだし、邪魔が入る前に楽しまないと!」


「邪魔って……」


 敦也は、唯と咲弥の事を思い浮かべる。


 おそらく、家に帰った後は、質問攻めと説教が待っているのだろうと、自分自身、そう思った。


「ねぇ、敦也。最初にゲーセンに行こうよ!」


「ゲーセン? 珍しいね、里菜姉がゲーセンに行きたがるなんて……」


「ま、まぁーね。ちょっと、敦也とやりたいことがあるんだよ」


 里菜は、嬉しそうに言う。


 敦也は、後の事を考えずに里菜と楽しむことを優先した。


 ここからゲームセンターは、二階の南エリアにある。


 エスカレーターに乗って、二人は目的地へと向かった。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ