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【祝75000PV突破】 三姉妹の姉達は、弟の俺に甘すぎる!  作者: 佐々木雄太
一年生  四月篇
35/139

第35話  お家デート【唯の場合】~その②~

「そう、そこはこうやって解くの。賢い、賢い」


 唯は、敦也に密着しながら、勉強を教えてくる。


 集中したいのに集中できないこの状況は、生殺しだ。


(くそ~、胸の感触が伝わってきて、勉強に集中できねぇ~! でも、教え方がうまいから、そんな状況でもできてしまうのが憎い……)


 左腕に胸の感触が生で伝わるのは、薄い布生地しかないのが原因である。


「さて、問題を解けた人には、ご褒美が必要だと思いませんか?」


 と、唯がそう言った。


 いや、もう、この時点で普通の男の子だったら、十分なご褒美だと思うのだが、どうやら唯は、それ以上の考えを持っているらしい。


 唯は、ポッキーのお菓子を取り出し、一本、自分の口に加えると、敦也の顔を両手でしっかりとホールドし、ポッキーの端の方を敦也の口の方に持っていく。


「ゆ、唯姉? これがご褒美?」


「うん、そうですよ!」


 唯が笑顔で言った。


「い、いやぁああああああああ!」


 と、敦也は嫌がりながらも、強制的させられ、あわよくば、キス寸前のところまでするはめになった。

 その後も問題を解き終わるたびにこの繰り返しだた。

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