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【祝75000PV突破】 三姉妹の姉達は、弟の俺に甘すぎる!  作者: 佐々木雄太
一年生  四月篇
34/139

第34話  お家デート【唯の場合】~その①~

 改めて唯の部屋は、女の子らしい部屋である。


 敦也は床に座って、唯が姿を現すのを待っていた。


(唯姉に必要なものを持ってくるように言われたのは、いつも通りの勉強道具のみ。これって、いつもみたいに勉強を見てくれるってことなのか? 分からん。唯姉の事だから、どこかでぼろを出すはずだ)


 敦也が十分くらい待っていると、唯が部屋に入ってきた。


「お待たせ、あっちゃん。さぁ、私達のデートを始めましょう!」


 と、お盆に二人分のジュースを入れたコップに、お菓子の詰め合わせ。そこまではいい。


 問題は、唯が来ている服装である。


 服は薄着で、明らかにブラをつけていない。その上、ミニスカート。完璧に誘っているしか見えない。

「ゆ、唯姉! その恰好、何っ⁉」


 驚いた敦也は、唯に訊いた。


「むふふ! これこそ、あっちゃんを誘惑するために考えた末に思い付いたものです。服は里菜に借り、スカートは咲弥に借りました! どうです? 似合っていますか?」


 似合っているとか、そういう問題の前に、なぜ、その考えにたどり着いたのか、我が姉として残念である、と敦也は思った。


 お盆を床において、いつも通り、テーブルには、勉強道具が置いてある。


「さて、私達の三時間でーとを楽しみましょう! 時間がありませんよ! 早く、早く!」


 唯に言われるまま、敦也と唯の姉弟デートが始まった。

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